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テーマ:心のままに独り言(8530)
カテゴリ:風の詩
今日は立秋だが、夏の盛りで、
秋の気配は何処にもない。 夏はこれからが本番で長い。 立秋が過ぎ暑中見舞いから、 残暑見舞いへ表現が変わっても、 猛暑酷暑は続く。 日本全国、夏祭りが盛んだ。 有名な日本三大祭とかでなくても、 日本全国納涼夏祭りたけなわだ。 この地方も大小様々な神社があるから、 多くの祭りが連日連夜、 ピューヒラ、ピューヒラと、 笛や太鼓がどこかで流れている。 有線で「響鼓in熊野」の案内が流れる。熊野市記念通り、木本小学校前の特設舞台で三重県はじめ、全国から集う和太鼓の競演が行われると放送している。毎年恒例(今年は15周年)となった和太鼓の祭りだ。毎年見学するが、毎年新たな感動を覚える和太鼓の祭りだ。勇壮無比と表現をする。そして、熊野灘の大波小波を繊細な撥さばきの表現し、和太鼓の魅力が爆発すると付け加える。私は子供たちの打ち鳴らす太鼓に最も感動する。体力勝負的な一面もある和太鼓の演奏、音の格闘技と言いたくなる和太鼓を叩く少年少女、特に小学低学年のバチ捌きには感動する。 「五時間余りの競演」の大見出し。 「響鼓in熊野 プログラム決まる」の 地元紙ヨシクマ新聞も届いている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.07 18:52:33
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