|
カテゴリ:風の詩
殆ど関係ないような東京の話。
でも、公共事業が重要産業でもある過疎地には、 政権党の代表選挙はやっぱり無関係ではない。 自民党政権でなければ公共事業はなくなる。 そんな、幻聴的な声はなくなっても、 民主党の公共事業の取り組みは気になる。 土建国家を目指した小沢は田舎では魅力があり、 市民運動出身の菅も地方公務員などから人気があり、 かっての保守対革新的な、自民党対野党的な感じだ。 民主党政権では少なくなるとわれた公共工事。 道路、インフラ整備も遅れ、高速道路未開通のこの地方は、 高速道路工事が本格的に始まり大型ダンプが走り回っている。 兎にも角にも、2ヶ月くらい前の抱き合い辞任の茶番劇が、 逆の抱き合い復活のような様相で、 義理と人情にたけ、大義を重んじる田舎の住民はうんざりだ。 自民党は駄目だったから政権交代に一票を投じたが その民主党はさらに駄目だった。 国民の一票を無駄にする政治家ばかり。 さて、さて、紀伊半島一周道路は何時頃完成するか。 夢のまた夢のような話ではないはずだが、 30年前に始まったバイパスも未完成では夢の夢か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.27 11:11:51
コメント(0) | コメントを書く
[風の詩] カテゴリの最新記事
|
|