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テーマ:心のままに独り言(8530)
カテゴリ:風の詩
爽やかな風が吹いている。 夏の兆しの空に雲は満ちている。 薄曇の紀南でも児玉清さんの訃報は「タイムショック」 温厚な二枚目俳優の児玉清さんの訃報。 温厚な、俳優や芸能人の代名詞的な方だった。 その児玉清さんが亡くなった。 私の印象に残るのは、「タイムショック」だが、 多くの番組、ラジオ、ドラマ、映画に出演した、 温厚が冠につく俳優児玉清さんが亡くなった。 77歳だった。死因は当然のように癌だった。 学習院大卒の異色の俳優だった。 異色の表現は汚れ役が決して似合わない俳優と思うからだ。 不謹慎だが、児玉清さんの訃報で、 最初に思ったのは漫才コンビ博多華丸・大吉のことだった。 身内を失ったのと同じ悲しみだろう。 博多華丸・大吉が児玉さんの真似をするのは、 当分封印されるのか、それとも、供養の為に続けるのか。 今まで通り真似をすることが供養になるのは当然だ。 博多華丸・大吉の二人にとっては辛いことだろう。 児玉さんの真似をやっても辛いし、やらなくても辛い。 博多華丸・大吉に「タイムショック」的エールを送りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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