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テーマ:心のままに独り言(8530)
カテゴリ:スポーツ
紀南地方海岸部の5月23日の朝は、
ドンヨリトしてヒンヤリトした朝だ。 そんな紀南地方の海岸部で、 大相撲技量審査場所を考える。 さて、技量審査場所だった。 面白い場所には違いなかった。 そんな、八百長を調べる為の、 技量審査場所が無事終わった。 無事終わったという表現は、 少し変だが無事終わった感じだ。 優勝は当然、横綱白鳳だ。 そして、魁皇が頑張った場所だった。 それにしても今更言うなと、 多くの人が思うだろうことを言うと、 八百長を調べる為の場所で、 八百長をする剛の者、いや、愚か者はいない。 誰も予期しない、 死角をついて行うのが八百長だ。 厳しい監視の中で八百長をする、 剛の者、いや、愚か者はいない。 技量審査場所が無事終わり、次の名古屋場所は開催され、日本の風景の一つとしての大相撲の継承が約束された。個人的には、スポーツであろうと、伝統であろうと、文化であろうと、神事であろうと、そして、大相撲があろうがなかろうが、かまわない程度の興味しかないが、日本の文化とか伝統が消えることを良しとはしない。 でも、特殊な社会の特殊性が権威になり、外国人力士が活躍する現在、国技などの看板は下ろして欲しい。そして、伝統を重んじ、時にはスポーツ性を否定し、人道的な八百長など気にしないで、今まで通り、NHKの独占中継で、日本の風景の一つとして、頑張って欲しい。外国人力士が上位を占め、日本人力の情けなさが目立ってはいても魁皇がいる。 白鵬が朝青龍に並ぶ最多の7連覇で19度目の優勝だが、魁皇に負けた。魁皇は通算1044勝で、千代の富士の記録まで1勝と迫った。優勝した白鵬より、魁皇が強く見えた場所だった。いや、魁皇が日本人力士の面目を保ち、多くの大相撲ファンの溜飲を下げた。魁皇万歳で締めくくられた技量審査場所だった。 場所を盛り上げた力士は何処の人?。 栃ノ心は、 日馬富士は、 把瑠都は、 魁聖は、 鶴竜は、 豪栄道は、、、、日本人力士は何人だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.23 07:28:49
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