|
カテゴリ:日々の旅
長らくのお休みで、もう寒さが肌をたたく季節になってしまいましたね。 10月にセドナへ行く旅の予定が入っています。 現地インディアンのチィピに泊まり、スウェットロッジを体験し、ボルテックスというエネルギースポットを巡る予定です。 そのあと、絵を描いて、アートセラピーを学ぶことになっています。 セドナを頭の片隅において街を歩いていたら、書店で新刊本を見つけました。 そこから、少し読書の旅が始まりました。 『セドナへのスピリチュアルな旅』 銀色夏生 角川文庫 『セドナ 天使の町』 相川七瀬 実業之日本社 銀色さんの本は、スタンスがナチュラルで詩的なエッセイ風。 スピリチュアルとの距離の置き方がなかなか良かったですね。 一方相川さんの方は、思いっきりスピリチュアルな立場です。 天の声が聞こえて来たり、人生の転機が訪れたり、そんなこともあるのかといった感じです。 観光ガイド、タウンガイドの機能もあってそれなりに参考になりました。 いずれの本も、1~2時間で読めてしまうくらいお手軽でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|