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テーマ:暮らしを楽しむ(383676)
カテゴリ:瑠璃光記
いろいろごちゃごちゃしていましたが、何とかネット開通! 道が開きました。また皆様とお会いできることが無性にうれしいです応援をありがとうございます~やれうれしや オペレーターのお姉さん。電話で約1時間かけて一緒にがんばっていただきました。さすがプロです。何度もくり返し優しくおしえていただいてありがたいことでした。 ひさびさに普段は日の当たらない根本的なところを変えたので、気持ちもいろいろ動いています。この感じ。おもしろいです。 シンプルこそよかれ・・・と、いろいろ整理もすすみました。おりしも、大祓(6月30日)に向けて「いらなくなったもの」を出すことが出来たようです。 先日、銀杏の大木を切った話を書きましたが、後日談です。 朝出社しましたら、木のあった場所は、すか~ん!とした空間が広がっていて、もはやそこには何もありませんでした。祈りに使われた切り幣とお塩の残りが切り株にかかっているだけで、もうすっきりしていました。 見事に銀杏はあちらに行ってくれたのだと感じ、手を合わせて来ました。何ひとつ残さず、見事な逝き方です。自分もかくありたいな、と感じました。 そしておまけがありました。 境内脇の林に私のお気に入りの一本の木が繁っていて、よく語り合っていたのですが、何とその1本だけが写真のごとく大きく剪定されてしまいました・・・ なんで・・・(誰にも言っていないのにヘンだな)と、しばらくへこんでいましたが、この時期に剪定されるのも、きっと大きな意味があるように思い至りました。 きっと枝葉をのばしすぎたので頭が重くなったのでしょう。 そして根っこを下に伸ばしていくこと。もう、太陽の恵みは十分に受けたので、手を広げるのではなく、幹を太くする時期に入っただろうと・・・そんな風に自分に置き換えて感じました。 そのように、大好きな木に話しかけたらにんまり・・・でした よい時期です。 大祓があさって。満月もあさって。そして、13ヶ月のマヤ暦で最後の月、「宇宙の月」に昨日から入りました。この月は「宇宙の門(コズミック・ゲート)」とも呼ばれ、一年の周期を終えて次の次元に移行するために、越えてゆく門です。 さっぱりさらさら・・・流して次に参りましょう~ 明日は、「大祓」について書きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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