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先日の大型台風が去った後の数日、秋のような涼しさの恵みがあって、ようやく蝉の声が聞けるようになりました。 やれやれ・・・蝉も(こう暑くちゃかなわんわぁ)と地面の下で様子見だったようです。 江戸時代頃に、蝉の鳴かない静かな夏があって、その後大地震があったという話も届いています。鳴いたから大丈夫でしょう 最近、巷で沢山の地震予想が、科学的なところからお告げ的なところまでなされています。 個人的には、太陽の黒点が増えた時と、ある彗星の軌道に注意というものと、野生動物の動きをチェック、がピンと来ています。 一昨日、カラスの羽根がポンと家の前に落ちていて、その後会った友人も同じ事があり、その日、妙にカラスに出会う回数が多く(それも落ち着かないカラス達)、気になっていたところ深夜に東北で震度5があり、こちらは震度3でしたが(やはりなぁ)と感じました。 野性動物の動きをもっと研究するといいのに。どこかでやっていて、見つけてないだけなのかしら。3/11も、当日の午前3時頃にカラスの大群が大騒ぎをしていたと話していた被災された方がいました。(あんな様子はみたことがない)と。 阪神淡路大震災の時に、奈良の春日大社の葉室宮司さんは儀式の最中に椅子がふわふわ浮いていたので(地面の気が動いていたようです)ヘンだと感じたとか、地震直前の震源地の上を船で通った人が、ものすごい気分の悪さに立っていられなかったとか、そういった情報もまとめると浮かび上がってくるものがありそうです。 蝉が鳴かない代わり?なのか、カブト虫が異常繁殖と地元のラジオで話していましたが、市内でも聞きました。そしてその沢山のカブト虫を、カラスが食べる食べる・・・そしてオスの角のところだけ残すとか。 美味しいのかしらん?角は、魚の骨みたいなものなのでしょうか。 教えてもらった場所に、オスとメスが一匹づついました。 メスの方は人の気配に逃げようとしていましたが、オスは樹液を吸うのに夢中で、ホント無防備な背中でした (これじゃあカラスに持って行かれますねぇ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月26日 18時04分34秒
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