意外と大変
いやはや、忙しい1日だった。仕事もそうなんだけれども(あと10分で銀行が閉まるって時に月曜日に発送する書類の書式を印刷して持ってくるように言われて『銀行閉まりますからあとにしてくださいっ!』『大事な書類だろう』『銀行に間に合うことのほうが、今は大事ですっ!』とか何とか炎混じりに問答していた私^^; ちなみに相手は所長……☆)、帰ってからも大じたばた。……いや、先日騒いでいた、ネット媒体ロールプレイングゲームの行動予定締め切りが迫っていて……(^^;)。2つの話に関わりたくて、でも物理的に不可能だから、しばらく悩んでいたけれど、結局折衷策をとっちゃった。つまり、2人のキャラを駆り出して参加。おとなしいほうは身を清めに行くお手伝いを、にぎやかなほうは、人探しのお手伝いを。‥‥でも、なんだか、申し込んだあとで涙が出そうになった。ああ、これは私じゃなくてキャラが泣いてるな、と、ちょっとしんみり。あー、そうだねぇ、人探しのお手伝い、したかったよね。ただの人探しではない、ひとりの人の死にあたってのことだから。この状況を見てみぬ振りするなら、そのキャラはそのキャラじゃない、というくらいの、だいじな状況だったよね。本当なら、うちのキャラは人探しをしている子どもを見つけたら、その時点でそれに関わり始めただろうから、あとから発生した他の話は、知ったところでどうしようもなかっただろうし、子どもを見つけなければ、その子の話は当然知らないわけだから身を清めに行く護衛を引き受けたところで、別に葛藤はしない。ゲームのシステム上、これこれこういう話があるというのを知ってから実際に参加を受け付け始めるまでに日があったから、プレイヤーがじたばたしたというだけなんだけど。まあとにかく、2人のキャラで2つの話に同時に関わることにしたわけで、しかも両方ともシリアスな話だから、予想以上に大変で。ついでに、にぎやかなキャラとおとなしいキャラでは、行動様式がまったく違う。おとなしいキャラがしたかったことがあったとしても、にぎやかな方はそんなことしない。にぎやかなキャラをおとなしい方の代理として入れた感じだったから、どう行動すればいいのか途方にくれて、やっとこ書き終わったのが、4時。もちろん朝の。……何だか若者みたいなことをしている……^^;幸い締切時間が少し違うので助かっているのだけれど、あとの話の行動予定を他のプレイヤーさんたちとつめていたら、交渉ごとをしてほしいって言われちゃった。あのー、600字におさめなきゃいけないところ、その3割増あって、涙ぐましい努力して削ったあとなんですけど。この上交渉するのー!? しかも、思いっきり大事な交渉を?もちろん『交渉する』と書いただけではダメで、どんなふうに話すかを大枠だけでも書いておかなきゃいけない。何字になるんだよー(涙)締め切りは明日の夜だけど、夕方までは用事があるんだよー(涙)(何だか、本当に、まるで若者のよーなことをしている気がする………^^;)