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なぜか24話で最終回、多分特別編とか番外編とかで二話分ありそうw
さて悠は富士山の地下で日本を闇に陥れる準備をしていた。 見た感じ陰陽道なんだけど呪文がベールゼブブとかルキフェルとかで和洋折衷なの?(;´Д`) 悠を止める為急ぐのだがコクチに操られた執事さんが立ち塞がる。 元々執事さんだけにコクチのパワーが加わって、昶と白銀の二人でも苦戦してしまう。 なんとかコクチを撃退するが実は執事さんは全て知っており、その上で昶に悠を助けて欲しいと願うのであった。 ついに昶は悠の所に辿り着く。 そこで語られる九条家の真実。 九条家の先祖は闇を封じ、それを守り通していた、しかし祖父は影の世界の王と契約する事でその闇を操れると確信していた。 そして悠が三歳の時、祖父は影の王を呼び出す儀式をしていた。 ちょうどその時、兄や悠を止めようと儀式に入ったため両親や兄は焼かれ、祖父も落ちてきた柱に潰されてしまう(;゚д゚) 唯一生き残った悠に影の王ホムラビは巨大な闇を支配してみるがいいと言う。 こうして悠は兄や祖父が出来なかった事をすることにしたと。 回想で三歳の悠が「僕もやりたい」と言っていたことをそのままやってたというわけですね、そんな子供の発想で闇に陥れられる日本の立場・・・。 しかし昶は悠を子供だとみんな分の痛みを味あわせる。 するとそこに焔緋が現われ、悠を捕らえる。 もちろん昶は仲間として悠を助けるがホムラビとの力の差は歴然、白銀が途中で加わるも変わらず・・・。 しかし白銀が倒れ、一人で奮闘する昶にレイの王族としての力が目覚め、焔緋を一時怯ませる。 だが昶はそれだけで力を使い果たしてます。 すると焔緋はやがてこの世界は自分自ら闇に陥れると影の世界へ戻っていく。 そして白銀も力を使い果たし、今にも消えようとしていた。 洸は昶がシンとして目覚める為にもらった影の力を戻せばと最初白銀にされたようにし、影の力を戻す。 まぁようするにキスですがw だが白銀は影の世界へ戻り、再び会えると思う昶だった。 ラスボスであるはずの焔緋の登場が最終回の最後で結局倒せずじまいなのでいまいち中途半端な最終回ですが、原作も続いてるようですし、いまさらキャラ表見たら悠ってアニメオリジナルのキャラだったのね。 ってことは今回のアニメ版は番外編みたいな感じだったというわけか・・・。 そういうのって原作派の人たちから見てどうなんだろう? ちゃんと原作の話をアニメ化してって思うと思うんだけどなぁ・・・。 ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.04 03:51:24
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