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2009.01.24
カテゴリ：アニメ は行
無事、白の旅団へプリムラを連れ戻ったシュウ。
だが白の旅団にとってカゲ使いは敵、プリムラが諌めようとするものの警戒は解けるものではない。 しかしシュウは白の旅団のリーダーであるタルコフスキーに話があると通してもらい、そこで上位生命体の共同戦線とヴァーミリオンから意思を継いだこと話す。 だがそう簡単に信じないタルコフスキー。 現に上位生命体は白の旅団だけで倒せると作戦が実行されていた。 神託によってファギーノの出現場所の町の住民を避難させ、大量の食料を用意。 そして現われたファギーノはその食料を食い尽くすが、その中には強力な電磁石のような巨大な針が入っており、おかけでファギーノは口が開かなくなってしまった。 上位生命体の主力は口から出すブレス、それを封じてしまえばと一方的に攻撃を加える。 そして神託通りに止めの一撃を食らわすが、それはドラゴンスケイルによる偽物。 さらにコケにされたファギーノの怒りが今まで開けなかった口を無理やり開ける。 実は神託はさっきの一撃までで、おかげでファギーノの攻撃になす術が無い白の旅団。 確かローゼンクロイツの時もそうだけど神託が無いと全然ダメじゃん（；´Д｀） こんなんでよく偉そうな事言ってられるなぁ・・・。 結局邪魔をするなと言われたシュウだったが、こんな状況でそんなことも言っていられず、助けに入り、協力してなんとかファギーノに傷を負わせ、ファギーノを退却させた。 この現状を見て、タルコフスキーはシュウの言葉を信じ、共に上位生命との戦うことを誓うのであった。 にしても今回の作戦、ファギーノ以外だったらどうやって口を封じようとするんだろうか・・・。  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.01.28 22:44:33
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