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六条工務店 棟梁の作業日誌

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2009.04.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
なんかこう良くも悪くもガンガン作品だなと・・・。

ガンガン作品はたいてい原作向けに作られててアニメから見る人を置いてぼりにする感があるけど、どうもこの作品もそんな感じになりそうな・・・っつうか既になってる気がして見てても何がなんだかさっぱり(;´Д`)

もし原作を好きな人がこの文章を読んでそんなこと無いとお怒りになる人もいるかもしれませんが、あくまでこれは個人的な意見ですのであまり深く考えないでください。

とりあえず主人公オズは貴族の子供らしいのですが、成人の儀と呼ばれる儀式が行われる屋敷に来ていた。
そこは元々オズの一族が住んでいた屋敷なのだが、今は使っておらず、成人の儀のみで使われてるものらしい。

だから初めて来たお屋敷にオズや妹は珍しがっていろんな部屋や場所を探検し、使用人のギルバードを困らせていた。

探検中、中庭でオズは突然オルゴールが聞こえてくる。
するとオズの真下が突然崩れ、オズを追ったギルバード共々落ちてしまう。

そこには地下に進む階段があり、その先には誰のものか分からない十字架のお墓があり、その十字架にはオルゴール付きの懐中時計があった。

そのオルゴールの音色こそオズが聞こえた音色、その音色を聴いているうちに気付くとオズは多数の人形が話しかける奇妙な空間にいた。

そしてそこで出会った少女に初めて会ったにもかかわらず「会いたかった」と言われてしまう。
何がなんだか分からないオズ、しかし少女の感情はいつのまにか憎しみへと変わり、オズの首を絞めていた・・・。

ギルバードが話しかけたことでオズはお墓の前に立っていた。
あれは現実だったのか・・・オズの首に残る絞められた跡、そして成人の儀に集まる貴族以外に不穏な動きが見え始めていた。

1話目なんだからもうちょっと盛り上がりやこの作品がどんな作品なのかを示して欲しいもんです。
プロローグにしてももうちょっと何か始まってて欲しいです。
なんか不思議な話・・・ぐらいではこの先を見ようという人は少ない気がします。

とりあえず2話目を様子見かな?

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Last updated  2009.04.09 01:16:05
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