六条工務店 棟梁の作業日誌

スマートブレインハイスクールで優等生であるラッキークローバーは学園から人間を守っている５５５を探していた。

そこで大樹によってもたらされた手掛かりである写真。
それはインスタントカメラで撮られたもので写真部である由里が５５５ではないかと疑い、襲い掛かる。

実はラッキークローバーの正体はオルフェノクであり、５５５の存在が邪魔になっていた。
だが写真部で由里といつも一緒にいるタクミもまた実は５５５であった。

さらにその５５５のベルトを狙う大樹はディエンドというライダーであった。
５５５のベルトが取れても由里を守ろうとするタクミはオルフェノクとなって守ろうとする。

しかし由里はタクミがオルフェノクだと知って、タクミを拒絶してしまう。
「なんで黙っていたの・・・」と言う由里・・・そりゃあオルフェノクって人間を騙して人間の中で生活してるのが許せないなんて言われてるのに言えるわけねぇじゃんヽ(`Д´)ノ

そんな由里に士は写真に写る顔はいつも違う、その人の本当の顔なんて誰も見れないんだと言う。

一方タクミはファイズギアを川に捨てていた。
そんなタクミに再び大樹はベルトを奪おうとするがタクミは持っておらず、士が川から拾って持ってきていた。

大樹はファイズギアはある企業が作り出したお宝だという。
ある企業とはスマートブレイン社のことでしょうか？
そういやこの世界のタクミはファイズギアをどこで手に入れたとかそういう話が全くなかったのですが・・・大樹が言っているのはオリジナルなのか、それともこの世界のことなのか？

大樹はタクミがファイズギアを川に捨てたのが理解出来ない、士はタクミにはファイズギアよりも大切なものがあるからだと説明するが、やはり理解できない。
ファイズギアを奪おうと銃を撃つがファイズギアでなくライドブッカーが大樹の元に行ってしまう。

そこで鳴滝はチャンスとばかりに士を他の次元に移動させる。
鳴滝が用意したのはなんとリュウガΣ(￣□￣)！

鳴滝の行動に納得がいかない大樹は自分もその空間に移動する。
どっちかっつうと士の持つファイズギアを追っかけたのかな？

リュウガに対してキバを召還するディエンド、ディケイドのカードを拝借したんでしょうか？
にしてもリュウガのファイナルベントに対して、キバのファイナルフォームライドを撃つディエンド。
リュウガは蹴りなのに、ディエンドは飛び道具・・・結構鬼ですな（；´Д｀）

そして５５５の世界に戻ってきた士と大樹。
大樹はファイズギアを奪い、代金としてライドブッカーを返す。

すると士は再びファイズギアよりも大切な物を守りに行くと言ってその場を去ってしまう。
一方スマートブレインハイスクールではラッキークローバーがオルフェノクとして人間から差別された憎しみにより生徒たちを次々と襲っていた。

タクミはみんなから何を言われようとも守る覚悟でオルフェノクになり、ラッキークローバーに立ち向かっていく。
しかしラッキークローバーは三人に対してタクミ一人ではどうしようもない。

そこに士が現われ、タクミは人間とかオルフェノクとか関係ない、守りたいから守るんだとその思いに555のカードが復活。

そして士の言ったファイズギアより価値のあるものを見に来た大樹はファイズギアをタクミに渡し、ラッキークローバーに向かっていく。

そういやなんで５５５のファイナルフォームライドは銃なんだろうか？
全然銃っていうイメージがないけどなぁ・・・。

こうしてラッキークローバーを撃破し、由里はタクミがオルフェノクだろうがタクミはタクミと思うようになっていた。

結局大樹は士の言った事は最後まで理解できず、なぜか瓦礫の中にあった多数のベルトがファイズギアよりも凄いお宝だと思い、ベルト一つ取るとどこかへ行ってしまう。
金色のファイズギアみたいのはオーガのベルトだろうか？

にしても大樹がいろんな世界を旅してるのはお宝を求めて？
よく分からんキャラです・・・まぁ平成ライダーで分かりやすいキャラなんか今までいなかったかｗｗｗ


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