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カテゴリ:アニメ あ行
まさかの一挙連続二話放送。
気が付かなかったら、クライマックス近くなのに見逃すとこでした(;´Д`) んではまず「Mission 36 時空を越えた奇跡」。 レンとキアラとホミで三つ目のパーツがあるらしき場所にコンタクトすると突如謎の物体が盛り上がってきた。 スキャンしてみると中心部に元素不明の謎の物質があり、その周囲に炭素、そして外側は全て鉄で、しかも純度100%の鉄であった。 純鉄はまだ生み出すことが不可能な物質らしく、鉄は純度が100%に近付くと錆びなくなったり、引っ張ると伸びたりと不思議な性質になるそうな。 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー なんとか入り口を見つけて、中に入ると空気のある謎の空間に出る。 そこは迷路のようになっており、しかもパーツの示す方向が行き止まりになっていた。 そこでいろいろやってみようとパーツで触ってみると扉のように開き、どんどん進むとそこにはダイヤモンドに覆われた三つ目のパーツを発見する。 でもダイヤモンドに覆われてるのにどうやって取るんだろうと思ったら、ホミがダイヤモンドには石目といって割れやすい場所があるとエレバイルで衝撃を与えるとダイヤモンドは割れ、三つ目のパーツを手に入れるのであった。 凄ぇ(;゚д゚) だがパーツを取ったことでその空間は崩壊を始めてしまい、レンたちは逃げようとするがレンとキアラのブースターウェアのバッテリーが切れてしまい、思うように動けない・・・。 でも海水が流れ込み、そのまま海上へと出るレンたち・・・バッテリー切れてるのに水圧とか空気とか大丈夫だったのか?(;´Д`) まぁ何はともあれパーツがそろい、組み合わせてみるとなぜかユノの姿が浮かび上がるΣ( ̄□ ̄)! そのユノは4,000万年待ったと言うもいつもと同じ軽い雰囲気・・・もしかして地球のコアで融解したユノが元素消失によってネガアースに渡した情報がこれなのかな? っつうわけでレンたちに地球に帰れる方法を教えるユノ。 でもトムは自分の力で三つ目のポータルの存在を見つけていたみたいですが(;´Д`) てなわけでトムが三つ目のポータルの座標を既に計算しており、そこでようやく地球へと帰還する。 レンたちはカー博士に言われ、そのままコロニーへ向かう。 そこでカー博士の元、トムも加わり、三つのパーツの解析が始まった。 一方レン、キアラ、ホミはアリーからユノのことを聞かさ、涙する三人であったが絶対元素消失を止めてみせると決意するのであった。 だがホミにはハンナとどう接していいか分からないでいた。 レンからは普通に楽しいと思うことをすればいいんじゃないと言われ、ひとまずハンナと話をしようと探すと、パーツが解析している部屋に銃を持って入ろうしていた。 いまだに川島長官は自分の計画をあきらめていないようで、ハンナにパーツを奪うよう指示を出していた。 そんなハンナの、妹の幸せをあきらめたくと思うホミは銃を突きつけられてもハンナを優しく抱きとめるのであった。 だが発作が起きてしまい倒れてしまうホミ・・・ってここで終わりかよヽ(`Д´)ノ 二話連続で良かった。 っつうわけで「Mission 37 あした、十一次元へ!」 パーツの解析は進み、どうやらユノのもたらした情報がシェイプシフターの持っているポジ元素の活性化を突き止める原因となり、元素消失の解明につながったらしい。 なんかちょっとタイムパラドックス(;´Д`) んでホミはというとあっさり無事で、ハンナが妹であることをレンとキアラに説明する。 どうやらホミも元々コロニーで政府のプロジェクトに最適な子供として生まれたらしいが身体が弱く、コロニーから排除された。 んで次に生まれたハンナがとても優秀だったが、両親は半年後に事故死。 そして川島長官に養子にさせられ、精神をコントロールさせられたそうな。 ハンナを、妹を救ってあげたいというホミを全力で応援するレンとキアラであった。 さてパーツの分析が終わり、みんなが集められた。 パーツの形状は三つのポータルを示すととともにもう一つの入り口を示していた。 つまり底辺の三角がポータルで、その頂点にある入口、それが次元の扉。 地球とネガアースをむすぶ時空のトンネルで、一瞬で通過してしまうゼロの壁にその次元の扉があった。 それこそが元素消失の原因であり、その次元の扉の向こうには十一次元が存在するのであった。 ちなみに行く方法は前回のように三つのポータルを地球側、ネガアース側と同時に突入し、出入口をロックさせる。 すると次元の扉が開き、十一次元に突入出来るというわけ・・・もうわけが分からないなぁ(;´Д`) しかも十一次元を認識するには脳にナノポータルを持つレンたちしか行けない。 早速向かおうと考えるレンだが、カー博士は戻ってこられる可能性はないかもしれないミッションであると一旦家に帰るよう言うのであった。 帰る前にロドニーはキアラに十一次元から戻ったらあの時の返事を聞かせて欲しいと頼み、ホミはトムにハンナへ伝言を頼む。 「あきらめないで」という言葉にハンナが思うことは・・・。 一方でそんなハンナを苦しめる川島長官は内部告発により、逮捕。 これで万事解決かと思ったんですがねぇ・・・。 久しぶりに家に戻り、親たちと日常を過ごすレンたち。 ホミはお祖母ちゃんから自分の子供の時の話を聞き、その頃のホミは今のハンナのように自分という存在を認めていなかった・・・。 だがお祖母ちゃんが優しく抱きしめ、だんだんとホミは自分を認め始めたらしい。 その事に自分がしたことが正しかったと思うホミ。 キアラはパパに、以前聞いたママと一緒に暮らさないのは意見が違うからと言われたことに、なんで離婚しないのか?と聞き返す、するとお互い嫌いじゃなく力に憧れたり、優しさに尊敬したりしてるからという答えに自分とロドニーの関係を思い出す。 ちなみに今日でお別れというギリギリのタイミングで告白したパパ、それを聞いて、ロドニーがキアラはきっと十一次元から帰ってこれると信じての告白の返事を待っていると思うのであった。 レンは父ちゃんとプロレス?をするもレンの勝ち。 強くなったレンに「これなら地球の未来は安心だ」と思う父ちゃん、あれ、エレメントハンターしてたこと知ってたっけ? 確かカー博士の研究所に入るところを見てたけど・・・。 そしてミッション決行当日、ミッションに入る前にカー博士は重要なことを知らせようとする。 それは元素消失の根本的な原因は自分にあると言い出すのであった。 ポータルの実験の初期段階でポータルをくぐった人間の脳内情報から発見されたノイズ、それは「地球なんて無くなっちゃえー!」という叫び声。 それはカー博士が五歳の時に叫んだものであった。 その声がカー博士の次元フィルターローブによって時の壁を突き抜け、4,000万年の地球があった場所に眠る元素消失を引き起こす十一次元の生命体を目覚めさせたらしい。 ・・・?(;´Д`) まぁとりあえずレンたちはネガアースに向かい、トムはカー博士のところ、ロドニーは三つ目の場所、そして既にやる気をなくしたハンナの代わりにアリーがコロニーのポータルを担当することに。 そんなハンナに捕まったはずの川島長官から声が届き、さらにハンナを苦しめる。 川島長官はハンナにポータルルームの全てを破壊するよう指示を出す。 なんかもう何がやりたいんだか分かんなくなってきたなぁ・・・とりあえず邪魔したいぐらいか?(;´Д`) ポータル突入のカウントダウンの前にキアラはロドニーに突然の告白の返事w ロドニーの告白を真似をしたというキアラだけど、絶対戻ってくるからと思うからこそ・・・だがその一方でハンナがアリーを銃で撃っていた。 この非常事態にアリー以外の侵入の警報とかならないんだろうか? まぁでも麻酔銃っぽいので、動けない身体でもなんとかポータルの元に向かおうとするアリーの姿、そしてホミの言葉が頭に響き、ハンナはようやく自分を取り戻し、アリーに代わってポータルに突入。 こうしてレンたちは十一次元に旅立つのであった。 ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.05 23:31:42
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