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2010.04.18
カテゴリ：仮面ライダー
10年間刑務所に入っていた男、尾藤勇はシャバに出るとそのまま鳴海探偵事務所に鳴海壮吉、つまりおやっさんを訪ねてやって来た。
どうやら出てきたら会いに来るよう約束をしていたが、既におやっさんは・・・。 それを亜樹子自身が話すんですが、多分TVシリーズでは言ってないような気がするんで、劇場版で知ったのかなぁ？ 何か調べものをしていたようだが調査記録はなく、尾藤は帰ろうとするが、翔太郎は「おやっさんの残した仕事なら俺が・・・」と名乗りでるが、「半人前に用は無い」とあっさり切り捨てられてしまうｗ それでも翔太郎は付いていくと、尾藤は神社で的屋を仕切っている有馬という男を探していた。 だが的屋の男は知らないと言い切り、八方塞がり・・・するとたまたま通りかかったウオッチャマンの情報により、その有馬の家に向かうのであった。 どうやらその有馬という男は尾藤の弟分らしく、当時はマル、そしてその妻鈴子とも、ベルとサムの間柄だった。 だが有馬はそんな昔のことを忘れたかのような態度をとり、尾藤の訪問を迷惑がる。 すると尾藤が野獣の話題を出すと、死んだという探偵の形見でもあるのかと聞き返す。 それがおやっさんが調べていたもの？ そこで翔太郎は「あるとも」とカマをかけ、尾藤と共に後にする。 一方フィリップの検索により、調べると10年に起きた現金輸送車襲撃事件、それを尾藤が自首したらしいが輸送車と現金はダムに落ち、いまだ見つかっていないとか、野獣人間らしき痕跡など不透明な部分の多い事件だったらしい。 案の定、ドーパントとなって翔太郎たちを追いかけてきた有馬。 翔太郎はダブルに変身して迎撃するも、サイクロンのメモリが変で、うまく身体が動かせない。 なんとかアクセルが駆けつけ、マキシマムドライブを打ち込むが、メモリブレイクしないどころか、傷跡もすぐに再生するほどの能力を持っていた。 どうやらメモリはビーストなんだけど、だからの超再生？ おかげでその事件の犯人は有馬であった可能性が出てきた、そして有馬が発したクマという言葉・・・。 亜樹子ふと思いついた木彫りの熊、それを翔太郎はおやっさんのワケありの人を匿う別荘で見覚えがあった。 そこで尾藤と共に別荘に向かうとそこには尾藤たちの写真が・・・。 どうやら尾藤も鈴子が好きだったが、鈴子は有馬を選んだ、惚れた女が選んだ相手である有馬をかばい、尾藤は自首そうな。 だとしたら有馬の恩知らずっぷりはハンパないなぁ（；´Д｀） んでやはりそこにあった木彫りの熊、だが見た目は何の変哲もないものであった。 すると有馬はミュージアムとつながりがあるようで、ウェザー・ドーパントが現れ、木彫りの熊を奪っていく。 翔太郎はダブルに変身しようとするが、フィリップの元にシュラウドが訪れ、翔太郎ではパワーアップしたフィリップの力についていけないと告げており、変身を躊躇する。 するとフィリップはリボルキャリーで向かい、ファングジョーカー、つまりフィリップの身体であれば大丈夫だと考えるが、やはり身体がうまく動かない。 そこでマキシマムドライブにかけるが、身体が耐えきれずに変身が解けてしまう・・・。  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.04.25 23:48:57
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