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カテゴリ:仮面ライダー
冴子が変身したナスカ・ドーパントがタブー・ドーパントのような技を使ってたんだけど、あれは冴子の固有技?
真実を知ったフィリップは家族で争うことを止めようとするも、冴子はフィリップをモノと言い切ると、興が醒めたと去ってしまうのであった。 そして戦いによって中断していた映画の撮影を続けようとする亜樹子であったが、実は透はあいに恋愛感情を抱いていなかったことが分かる(;´Д`) どうやら例の映画の主役が透の理想のタイプは間違いなのだが、あいとは違うらしい。 それでも透を変えるには映画作りしかないと、亜樹子は再び撮影を再開させようとする。 亜樹子は透が照れてあんなことを言ったに違いないと、照井にあいとのキスシーンをやらせ、透のあいへの気持ちを刺激させようとする。 でも逆に照井が照れてしまい逃げ出す始末www そんな和気あいあいな味方側に対して、敵側では再び若菜を冴子が襲撃していた。 実はナスカメモリと非常に相性の良かった冴子のナスカ・ドーパントの力に全く歯が立たないクレイドール・ドーパント。 自分の力の無さを認めた若菜はお父様からのプレゼントである女王の力を手にする覚悟を決める。 その頃、透は亜樹子と二人きりで話したいと連れ出し、亜樹子が妄想をふくらませている隙にジーンメモリを奪おうとしてしまう。 そんな透を咎めようとする亜樹子であったが、その時クレイドール・ドーパントが現れ、透をさらっていってしまう。 亜樹子はジーン・ドーパントの能力で女王の力との融合を果たす。 透を追ってきた亜樹子は、その事実を知り、今まで透のためと思い、我慢していた殴ることを止めた。 命がないと脅されたらしょうがないだろうに・・・、にしてもこの場所は元は冴子、今は若菜の会社なんだけど、よく亜樹子は入って来れたなぁ(;´Д`) すると亜樹子はクレイドール・ドーパントをも殴る。 それは二人とも心を開かず、自分の意思が見えない事に対する亜樹子の願いだった・・・。 だが若菜は自らの意思で女王になるのだと、自分に融合された力を解放していく。 吹っ飛ばされまいとしがみつく亜樹子は透に翔太郎たちに伝えるように言う。 っつうか別に吹っ飛ばされても大丈夫だったし、透はジーン・ドーパンに変身できるわけで、まず逃げなきゃいけないのは亜樹子なんじゃ・・・。 案の定、透は亜樹子のピンチをなかなか伝えられず、誰もがやきもきしているとあいが透に強く出る。 すると透はあいと自分の作った映画の主役とのギャップに耐え切れずに、自分のイメージを叫んでしまう。 こうして突然変われた透は亜樹子のピンチを伝え、翔太郎たちは亜樹子の元に向かう。 いくらなんでも突然過ぎるだろうに(;´Д`) だが女王の力と完全に融合したクレイドール・ドーパントは、サイクロジョーカーとアクセルを二人同時に圧倒する。 そこでサイクロンジョーカーエクストリームで反撃に出るのだが、クレイドール・ドーパントは攻撃を受けながら笑っていた。 サイクロンジョーカーエクストリームのメモリブレイクを食らっても再生するクレイドール・ドーパント。 すると女王の力の真の力を解放し、クレイドールドーパントエクストリームへと変貌を遂げる。 園崎パパと財団Xの使者との会話で、クレイドール、泥人形とは神への祈りをこめる器で、それが地球という神の巫女へと昇華したそうな。 ちなみに財団Xの使者が冴子を焚きつけたのも、若菜に決意させるに園崎パパが仕組んでいたことらしい。 その圧倒的な攻撃の前に為す術のないサイクロンジョーカーエクストリームとアクセル。 いつもは最後にジョーカーを使うマキシマムドライブをメタルにして、防御に特化した形でなんとか防ぐのがやっと・・・。 エクストリームと付くだけあって、フィリップが手に入れた力と同じ、なのでフィリップの地球の本棚にも現れる若菜。 力どころか情報戦でも勝てなくなる可能性も出てきたんですが・・・これからどうするんだろう?(;´Д`) そんな緊迫とした展開なのに、最後キスシーンで逃げたことを後悔していた照井があらゆる映画のキスシーンで勉強し、鳴海探偵事務所に現れる。 亜樹子へと迫る照井を止めようとする翔太郎であったが、まさかの翔太郎に被害がww そんな翔太郎を見て、何か嬉しそうなフィリップ、地球の本棚でBLでも検索したんだろか(;´Д`) ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.29 22:18:02
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