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2010.07.11
カテゴリ：仮面ライダー
ジュエル・ドーパントは「もうすぐ最後の仕上げ、それで全て終わる」と言い残すとサイクロンジョーカーエクストリームのマキシマムドライブを跳ね返し、姿を消す・・・。
ちなみにナスカ・ドーパントと戦っていたトライアルアクセルもとばっちりを受けて戦い終了ｗ ジュエル・ドーパントの言葉を疑問に感じる翔太郎。 すると刃野警部が泪の言葉を思い出し、それを翔太郎に伝えようと呼び出す。 上杉や泪、智は街の不良たちとケンカの毎日だったが、泪は刃野警部にこの街が好きだからと憎めない一面を見せていた。 だがある日、子供たちが作った河原の風車が壊されており、上杉たちを疑う刃野警部。 すると泪は自分がやったと白状し、彼女は「好きになればなるほど、最後には壊したくなる」と言っていた・・・。 その言葉を思い出した刃野警部は嫌な予感がしていた。 翔太郎はジュエル・ドーパントの気になっていた言葉に、その予感は当たっているような気がした。 すると面会時間が終わり、女医がやってくるのだが、その女医とは泪の変装であった。 ホントこの警察署は簡単に侵入されるなぁ（；´Д｀） 刃野警部に何かを伝えようとする泪であったが、自分が宝石に変えられてしまうと恐れる刃野警部には何も言わずに去って行ってしまう。 そんな泪を見つけ、追いかける翔太郎は刃野警部や上杉を守ると言い切るも、泪に「刃野と一緒で私に騙されているくせに」と言われ、何も言えなくなってしまう・・・。 一方ジュエル・ドーパントの能力を調べようとするフィリップであったが、地球の本棚とのシンクロ率の上がった若菜に邪魔をされてしまう。 頭脳労働担当なのに、このままじゃ検索が出来ないフィリップがいらない子になってしまう（；´Д｀） しかも地球の本棚にいるのにクレイドール・ドーパントにまで変身する若菜に驚かずにはいられなかった・・・。 そんな悩むフィリップに亜樹子がふと翔太郎と半分こずつだから本棚の中では変身できないと考えると、フィリップに良いアイディアが浮かぶ。 鳴海探偵事務所に上杉が現れ、泪から呼びされたと・・・止めようとする亜樹子であったが、泪を説得したいと言う上杉は翔太郎に一緒に来て欲しいと願う。 一方再び地球の本棚に入ったフィリップ、だがやはり若菜が立ちはだかる。 するとクレイドール・ドーパントエクストリームの攻撃が当たらないフィリップ。 フィリップはシンクロ率を下げ、本に触れないものの、若菜からも触れないようにした。 さらに若菜に知りたい情報を開いてもらうよう言葉巧みに誘い、それで閲覧したというわけ。 一方翔太郎は、泪の怪しい動きに、泪の周囲を見ると爆弾が隠されており、急いで上杉を助けるのであった。 こうして事件は終わった・・・かに見えたのだが翔太郎は再び上杉に会いに向かう。 すると翔太郎は上杉に「あなたがドーパントだ」と言い切る。 泪が変身する姿を見ているはずと思う亜樹子であったが、フィリップがダイヤの微粒子により作られた鏡により、見えない場所にいた泪が変身する姿を写していたと推測する。 そして泪が上杉を協力する理由、それは上杉がしていた指輪が智であり、脅されていたのであった。 ちなみに上杉のケガもフェイク、まぁ女性しか襲われてないのに、なんでケガしてんの？と思ったのですが。 刃野警部が言っていたのは実は上杉の方で、好きなものを壊したくなる性格に泪でさえ、恐怖を覚えていた・・・。 完全にバレてしまい開き直る上杉は智である指輪を海に捨てようとする・・・だがトライアルアクセルがうまくキャッチする。 実は爆発の瞬間に泪を救ったのもトライアルアクセルだったそうな・・・。 ちなみに翔太郎が確信したのは泪を葬ろうと爆弾のスイッチを見えないように押した時・・・ってそんなシーンなかったじゃんヽ(`Д´)ノ こうしてお互い変身して戦うのだが、やはりジュエル・ドーパントのダイヤモンドの硬さに苦戦するダブルとトライアルアクセル。 だがフィリップの検索により、宝石の弱点である石目を正確に攻撃することで撃退するのであった。 やられた後の上杉が劣化が凄過ぎ(；ﾟдﾟ)  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.07.22 23:52:17
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