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カテゴリ:イナズマイレブン
イナズマジャパンに1点先制されてもなおフィディオ以外のイレブンは、自分たちのサッカーをしようとしていた・・・。
オルフェウスがバラバラであることを見抜いた鬼道は、一瞬でボールを奪い、オルフェウスへと切り込む。 するとフィディオ自らが下がり、イナズマジャパンの攻撃を防ぐ。 そしてフィディオは、イレブンにカテナチオカウンターこそがこの試合に勝ち、さらに世界の頂点を目指すために必要だと訴え、5分だけ時間をもらうよう頼む・・・。 その熱い思いに5分だけはフィディオを信じようと、フィディオの指示でイレブンが動き出す。 高度なテクニックを必要とされるだけになかなかうまくいかないが、フィディオを中心にだんだんと動きが合い始める。 フィディオに合わせて他のプレイヤーが動き、フィディオがボールを奪いにいく姿は影山の父、影山東吾そのものであった。 そしてボールを持っていた鬼道を中心に一瞬でディフェンスが囲み、フィディオがボールを奪うと一瞬で前線にいるFWに渡り、必殺シュート『フリーズショット』で同点に追いつく。 これこそが必殺タクティクス『カテナチオカウンター』であった。 でも最後のシュートを円堂は必殺技を使わずに飛び出したんだろうか? 不意をつかれたってこと・・・? フィディオは影山が指揮をしていた試合を全て見て、そのサッカーは影山東吾につながっていたことを見出す。 だからこそ自分のプレーを託せるプレイヤーとして鬼道を、デモーニオを選んでいた・・・。 影山は父、影山東吾を憎みつつもそのサッカーを実は追いかけていた・・・。 結局は影山東吾が日本代表から落とされたことで、影山東吾のプレーを見れないことを日本サッカーに恨み、でもその反面、自分の手で影山東吾のプレーを再び見ようと鬼道やデモーニオ、そしてフィディオを育てていたと。 実は二律背反的な性格だったのね(´Д⊂ このプレーを見て、鬼道も影山の変化に気付く。 笑う影山は逆に怖いw にしてもフィディオもそうでしたが、鬼道といい、よく精神世界で対話出来るキャラたちだなぁww 過去から解き放たれた影山と一体となり完全となったオルフェウスに、鬼道は、イナズマジャパンはどう挑むのか・・・。 やばい超面白い(*'Д`) ![]() ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.06 00:11:14
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