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カテゴリ:ミステリー(推理小説)
「アサシン」 新堂冬樹 角川文庫 552円
幼少の頃両親を殺された花城涼は、育ての親に暗殺者として訓練を受け、一流のアサシンとなっていた。己の本能だけを研ぎ澄まし、任務を遂行してきた8年間。だが、暗殺現場にいた女子高生リオを助けたために状況は一変、涼は組織から非情な選択を迫られる。女を殺すか、それとも・・・・・・。緊迫した状況下で、涼は純真無垢なリオに惹かれてゆき、運命の決断をくだす---。新堂冬樹が描くスリリングで切ないトゥルーロマンス。(表紙カバーより) 2008年11月、読破。 すでに映像化されているのではと思うくらいストーリーとしてはドラマでもよくあるパターンだと思います。非情な暗殺者(アサシン)が純真な女性に出会い惹かれていく・・・。 黒幕の正体もどこかで見たことがあるようなパターンでした。 でも面白かったです。こういう設定やストーリーがきっと自分は好きなんだろうと改めて認識しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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