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カテゴリ:ミステリー(推理小説)
「記録の中の殺人」 石崎幸二 講談社ノベルス 880円
「女子高生連続殺人事件」---201X年9月、5人の女子高生の遺体が埼玉県山中、産業廃棄物の投棄現場で発見された。被害者の共通点は、生年月日が全員同じだということ。それから4ヵ月後、またも女子高生の遺体が東京と埼玉の県境にある産廃の現場で見つかる。被害者は同じく5人。全裸の上、手足を切断されていた・・・・・・。凶悪な犯行に世間は大パニック! 犯人の次なる狙いは!? (表紙カバーより) 2010年12月、読破。 サラリーマン石崎と女子高生コンビ(ミリアとユリ)シリーズです。三人の会話の面白さは相変わらずですが、今回はミステリとしても面白かったです。 個人的には、こういう動機もありかと思いますが、ただ、今回の場合は、これが殺人まで犯すことになるのか、少し疑問ではありますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月26日 10時34分40秒
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