やすくんの今日の1冊
PR
キーワードサーチ
プロフィール
yasukun0402
過去に読んだ本をマイペースで紹介していきます。
カレンダー
お気に入りブログ
コメント新着
フリーページ
ニューストピックス
< 新しい記事
新着記事一覧(全1082件)
過去の記事 >
「猿の悲しみ」 樋口有介 中公文庫 680円 弁護士事務所で働く風町サエは、殺人罪で服役経験を持つシングルマザー。十六歳で不登校の息子がいる。表向きは事務員だが、実際には様々な手口で依頼主の要望に応える調査員。プロ野球選手とモデルの離婚慰謝料を巡り動くサエだったが、同時にある殺害事件についての調査も言い渡される。歪んだ愛の発端は三十四年前に遡り---。(表紙カバーより) 2020年1月、読破。 風町サエシリーズ第1弾。「猿の悲しみ」というタイトルは、いまひとつのような気もしますが、ストーリーは面白く、ミステリーとしても、サエが犯人と対峙して真相を語る終盤は読み応えがあります。柚木草平シリーズが好きな方には、おススメです。 猿の悲しみ (中公文庫) [ 樋口有介 ]
『疑惑』 松本清張 2024年01月05日
『魔眼の匣の殺人』 今村昌弘 2024年01月05日
『間宵の母』 歌野晶午 2024年01月05日
もっと見る