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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:旅行・海外情報
カンボジアには、古くから南方の華人たちが移り住み、商業を営んでいます。
カンボジアの多くの流通の起点となる場所に生まれた街は、ほとんどが華僑の街です。 そんな華僑の人たちにとって8月21日は、お盆の送り火の日でした。 華僑の人々は今も旧暦(太陰暦)に基づいて、年中行事を行っています。 街のあちこちで、先祖が彼岸で不自由な生活を送らず住むようにという願いから、偽物のお金や紙でできた家や車などを燃やしていました。 ご先祖様を想う気持ちは世界共通です。 ちなみにカンボジアのお盆は、10月3日から5日までです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 22, 2013 11:42:51 AM
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