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カテゴリ:ことばの処理
日本語係り受け解析器 Cabocha 0.60 pre2 ちょっと使う してみたが、京都大学の 日本語構文解析システム KNP も公開されている。KNPを試してみるにデモがある。ソースコードや Windows 版のバイナリも公開されている。
JUMAN/KNPのチュートリアルのスライド (ppt)(京都大学学術情報メディアセンター, メディア情報処理専修コース「自然言語処理技術」, 2005/08/30) を見ると、インストールの仕方から使い方まで分かる(KNP に加えて、日本語形態素解析システム JUMAN と ActivePerl を使ったチュートリアル)。ちなみに、JUMAN も 5.1 のあとに 6.0 が控えているのね。リリース準備版のソースが公開されていた。 そのうち試してみることにしよう。Cabocha と KNP の比較とか。とりあえず、くだらない比較。
数的には、Cabocha が勝っている。速度も Cabocha の方が速い。というか、JUMAN vs MeCab の時点で差が出てしまうので、MeCab + JUMAN 辞書とかで試すか。純粋に係り受け解析だけの速さを比べないと不公平だな。そのうちやってみよう。 そもそも、正確さを見ないと意味がない。ということで、そのうち結果を比べてみる。どうもそのうちといいつつ溜まっていて、やりたいことが 10個ぐらいになってきたかもしれない。。。。。3歩で忘れる鳥頭。 そういえば、「クチコミ好感度計算サイト BuzzTunes?」が2008年1月11日をもって一旦閉鎖になっているのね。
らしい。とりあえず、一旦閉鎖は残念。再開の日を待つことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.29 01:40:18
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