埋もれ火のアンソロジー

コンドーム

コンドームをはじめて手にしたのは高校２年の時だった。

ＫとＭと俺の３人で

わざわざ伊万里の大都市から福岡の片田舎まで

電車（汽車だったかな？）にのって

新天町にある薬局で買った。

東京に転校していたＭ君が久しぶりに伊万里に帰り

いつまでも俺らは童貞ではいられない！と

大胆な問題提起をしてきたんだ！

Ｋも俺もなんとなく頷いてしまい

福岡まで９００円のコンドームを買いに来たのであった。

（ひとり３００円出しで、ひとり４袋ずつ）

Ｋは店の外で待っていた。

Ｍと俺が店に入った。

Ｍ「スキンをください」

声が少し震えていた。

俺「スキン？コンドームじゃなかと？」

Ｍ「いいけん、まかしとき！」

東京じゃコンドームのことをスキンと呼ぶんだ・・・

と、頭の引き出しにメモしていた・・・




どう使ったかって？

話すの？

エロブログになっちゃうよ・・・



４袋しかないうちの１袋目だけを話すと・・・

男性の多くが多分そうであるように

自室にこもって試着の練習をしたさ。

だって女性の前でつけ方を知らなかったら恥じをかく

という恐れが大いにあったから真剣に装着練習をした。



コンドームというものが１回きりしか使えなくて

洗って２回目の練習をしようとしたが使えなかった。

すごく純情な１７才の性旬時代だった・・・



さて

コンドームの歴史は

ぼくの予想では第一次世界大戦あたりを考えていた。

だってティっシュがそうだったじゃないか・・・

ところがウィキペディアを読んでびっくり！


と、

全文書いたら

楽天さんでは禁止用語があったそうで掲載できないそうなんだ。

で、

どれが禁止用語なのかわからないので

（おそらくウィキペディア引用部分）

別の部屋にコピペしたのでそちらで読んでください。


コンドームの歴史