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曲まめ子の まめ子な日々

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2023.07.16
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カテゴリ:映画
​​14日の金曜ロードショーで、「コクリコ坂から」を観ました。
2011年のスタジオジブリ作品。

「東京オリンピックの開催を目前に控える1963年の日本。
横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を
取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。
高校生の海と俊は そんな事件の中で出会い、
心を通わせるようになる」



物語の舞台は横浜だから 年齢を重ねた横浜の人が見ると
あの時代の風景が蘇るでしょうね。

団塊世代の私は、まさにこの2人の主人公と同じ時代を生きました。
米びつから升でお米を計ったり、ガスコンロをひねって
マッチでボッと火を点けたりの暮らし。

学校ではガリ版印刷で、鉄筆でカリカリと文字を書き
インクをローラーで塗り、わら半紙に刷った。
高校の親友が、いまだに「もう年賀状を刷ったよ」って
LINEをくれるので(笑) 
「今の人は、刷るって言わないウィンク
プリントアウトって言わなくちゃね」って返事をします大笑い

自分の高校が旧制中学の伝統を引くバンカラ高校だったので
汚くて臭い部室、全校集会、生徒達の自主独立を重んじた校風を
懐かしく思い出しました。

私はこの映画は見ていなかったので、結末を完全に誤解していて
「え、そうだったの?」「そういうことだったの!」
じんわり幸せな気持ちで見終われる いい映画でしたぽっ



映画の最後に流れる手嶌葵の「さよならの夏~コクリコ坂から」。
この歌、好きで、カラオケで歌ったなぁ♪
友達が3B体操でこの曲を先生が振付けてくれたと言って、
私の下手な歌で踊ってくれたっけ目がハート

カラオケもコロナ以降行ってないけど、この映画は2011年!!
この前だと思っていたことが 10年以上前なのに愕然としてます。





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Last updated  2023.07.16 10:00:07
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