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苺ジャムを作りました。
旬の果物を小さな瓶に閉じ込める楽しいひとときです。 忘れないうちにメモしなきゃ! 苺 500グラム グラニュー糖 200グラム(果実の分量の40パーセント) レモン汁 果実の半分 ボウルに苺を入れ、グラニュー糖とレモン汁を加え、水分が出るまで30分ほどおく これぐらいの水分が出てきたら、鍋に移して強火にかける。 ひと煮たちしたら火を弱め、木べらで混ぜながらアクを除く 約20分煮て、とろみがついたら火から下ろし、熱いうちに瓶に入れて蓋をし、冷めるまで逆さまにする。 苺の形が残っているぐらいがよい。 おいしくできた♪ 「ジャム作りメモ」 ジャムのとろみは果物に含まれるペクチンと酸で決まる。 いちご、りんご、オレンジなどの柑橘系はペクチンと酸が多く含まれるので、これに砂糖を加えて煮ると、程よいとろみがつく。 いちじくや桃、梨はペクチンと酸が少ないので、レモン汁を多めに加える。 火加減は強めで、できるだけ短時間で仕上げる。 長時間煮ると、果物の風味が損なわれる。 次はブルーベリー、夏みかん、梅などで作ってみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.03 11:28:07
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