テーマ:最近観た映画。(40155)
カテゴリ:映画の感想
ジャック・ブラック主演のお馬鹿でお下品なコメディー。 109シネマズ川崎にて3D吹き替え版を観賞。
ガリバーはニューヨーク新聞社にメール係として勤務しているダメ社員。 そんなガリバーはダーシーの気を引きたくて、自分の文章として旅行記事サイトのコピペを出したところ、バミューダ・トライアングルの取材に抜擢される。 気がつくとそこは、小人たちの王国「リリパット」だった。
シンプルなストーリーで、なかなか楽しい映画でした。 ぱっとしない、オタク趣味の情けない男が文字通りビッグな存在になって有頂天になるが挫折、その後立ち直って成長するというストーリーです。 リリパットの国に漂着したら、浜辺の拘束シーン。 その後、牢屋で小人の男・ホレイショと出会います。 このガリバー、情けない男ですが虚勢を張るのは得意です。 小人たちは大工仕事が得意・・・とかそういうレベルじゃないです。 このシアターで上映される劇が映画のパロディです。 リリパット王国に異文化が流入していくのも面白いです。 そして、ガリバーに司令官の座を追われたエドワード将軍が巨大ロボットで登場。 そして、ちょっとだけ巨人の国に行って、戻ってきて大団円。 3Dの効果は・・・コメディだから2Dでもよかったような。 まあ、古典が原作で今風に菜って、下品で、映画パロディもたくさんあって、楽しめた映画でした。
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