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カテゴリ:映画の感想
新海誠監督の最新作。 山間の町に暮らす少女・アスナは高台の岩場に登って父の形見の鉱石ラジオを聴くことを日課にしている。 産休の教師に代わってアスナのクラスの担任としてやってきた教師・モリサキから地下世界の神話を聞かされる。 再び高台の岩場に行ったアスナは、シュンに瓜二つの少年・シンと彼を狙う男たちの争いに巻き込まれる。
小学生の少女が異世界から来た少年と出会い、旅をして、別れ・・・ アスナが住む山間の町のロケーションがいいです。 アスナは幼い頃に父親をなくし、母親と2人暮らし。 そんなアスナが出会った少年・シュン。 そして、地下世界「アガルタ」へ。 過去の経緯からアガルタの掟は地上たちの人間を受け入れません。 2人といったんは別れたシンも2人を追うことになります。 そして、旅の先にあったものは・・・ ただ、「ケツァトル」をはじめとした存在の雰囲気がどことなくジブリ・・・というか『もののけ姫』のような雰囲気でした。 でも全体の雰囲気もよく、けっこういい映画でした。
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Last updated
May 22, 2011 12:08:45 AM
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