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昨日から今日の晩まで東京です。
初の夜行バス高松帰り。 案の定、東京に来る飛行機はガラガラ。 予約したときは結構埋まっていたように思うんだけど? まぁ、そうだよね。 羽田に到着し、その静けさが「しん」という音をたてているようだった。 不気味なくらい、といおうか。 なんというか、こんなに静かなのに動いている、というのが余計ヘンな感じがする。 音がない、広告には灯りがともっていない。 静かだ。 それにしても、なんだか懐かしいような感じもする。 そうか、私が小さいころは、世の中はこれくらい静かだったような気がする。 空港も、ちょうどこんな暗さで、音もこれくらいしかなかった。 たぶん。 どこもかしこも、電気が少ない。 それは昭和の初めや中くらいのころの風景かもしれない。 それでいいんじゃないか。 それで生きられるんじゃないか? 原発に頼らなくたって、私たち、これで生きていけるじゃない? たくさんの人が、そう思っているといい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年03月21日 15時09分29秒
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