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前回に引き続きハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)の紹介です。写真中心ですが・・。 昔のハナウマは沖まで行かなくても魚を見て、触れあえるとっておきの場所でしたからハワイに行ったら絶対行きたい場所の一つでした。 特に小さな子連れの家族にはお弁当を持って、一日のんびりできるお手軽な素敵な場所だったのです。(今は食べ物の持ち込みは禁止、魚の餌付けも禁止) それが観光客が増えすぎた事が原因でしょうか? 観光バスでの来訪はできなくなりツアー客は閉め出されました。 市バスも近くに停留所はなく、仮にレンタカーを借りても駐車場のスペースが少ない為に行っても中に入る事ができない事が増えました。 実質入場制限がついた公園に変わったわけです。 そんなわけで今回ビーチまで降りられたのはとても運が良かった ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2 ハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve) 今回紹介するのは写真に調度見えているあたりのビーチです。 珊瑚礁がビーチの近くに広がっているので船を使わなくても、シュノーケリングを楽しむ事ができるスポットです。 しかし、ビーチの景観はともかく自然保護区になる前のハナウマを知っている人にはその変りように驚く事でしょう。 自然は保護されているのかもしれないけど、ハナウマにかつてのように魚はたくさんいない。人も魚も少なくなって活気が無くなっている。 かつては、水際まで巨大な魚が来てエサをおねだりする。 だから小さな子供でも水に入らなくても魚を見る事ができた。 魚は釣られる事も無かったので人に慣れていたからだ。 ところが保護区になり、餌付け禁止になって魚は消えた。 今は普通に魚がいる程度で、かつてのような網にとらえられそうな大量の魚の群れは消え、魚影さえビーチから見る事はなくなっていました。 魚の消えたビーチに地元の人も行かなくなったと言います。 たた泳ぐだけのビーチなら他にいくらでもあるので・・。 一応自然保護区を意識してか? 売店なども景観に気を使っているようです。 インフォメーション シュノーケリングなどのレンタル場所 シャワー・コーナー ではビーチからの写真を・・。 ビーチにいる人の絶対数が少ないからちょっと奥まで歩けばほとんど人はいない。 おだやかに見えますが、サメやウツボなど結構危険生物もいます。 それにしてもかつて火口だったとは思えませんね。 見える山がココ・クレーター(Koko Crater) フレッシュなうちに届けたい写真でした。 ハナウマ・ベイ おわり back number リンク ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1 他 リンク 「天国の海」ラニカイ・ビーチ(Lanikai Beach)とAmerica's Top Beaches
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ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1 2013年12月20日
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