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カテゴリ:教育論
かの(いまだに「塾禁止論」を言っている)野依氏が座長を務める狂育再生会議、いや違った教育再生会議は次々と面白~い提案をしてくれる。 今度は、体罰。決してそういう言葉を使わないところがいかにも官僚的。ああいうメンバーをやっているといつのまにかそういう言葉遣いになるらしい。記事参照。 いじめや学級崩壊という言葉を出せば、「その責任を追求する」より「対症療法」が何でも許されるらしい。会議メンバー諸君、まずやらなければならないのは、戦争犯罪の追及、いや違ったいじめや学級崩壊を招いた原因を探すことだろう! 体罰などはとうの昔に「復活」しているし、こういう「基準の見直し」が行われれば、「毅然とした対応」をする教師はきっと増えることだろう(笑)。 そして・・・それは益々いじめと学級崩壊を招くのに違いない。 要するに、いじめや学級崩壊、「再生」させなければならないもの(学力や道徳観や・・・)、そういうものを生み出したのは旧文部省であり、現文科省だ! 塾禁止論に喜ぶ「学校教師」がいた(る)とすれば、気付けば、自らの眼前に刃が突きつけられることになるだろう。(免許更新制であり、ますますの管理強化であり、クビである!) 事の本質は、「戦犯であり妖怪の孫」一派が目指す「美しい国」の正体にある。「美しい」という抽象用語、主観用語で化粧し、子どもたちに何を注入しようとするのか! さて、そろそろ入塾試験2日目。今日は坂出地区の新小4~新中1、坂高の新2・3年。中1までは基本的に作文と面接(子どもだけ(笑))。大変だけど、頑張ろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.20 13:44:16
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