《読書グループ》塾長の『共育』日記

Ｍ中3では、一人ひとりの答案を眺めながら、「もっと綺麗な字を書きなよ。」とＮ君に言うと、「これ以上は無理。」と答える。

「違うよ。字の格好を言っているのではなくて、ホラ、この字のように、ちょっと崩したような書き方じゃなくて、カチカチと、きちんと止めるように、ということだよ。」

ついでに、「まさか、後3日で実力をつけよう、なんて思っていない。やることは復習のみ。Ｔさん、Ｍ君、まだまだ復習不足だよ。」

ということで、今日3月4日(日)の授業は【中3社会⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中3社会⇒坂出校へ移動⇒明日のテスト作り！】。

明日は、坂出校中3の最終。理科･数学の「復習・まとめテスト」だ。

今日、新高3理系の数学に行ったのはＨ君(Ｔ大理3)。やっと昨日から来ている。「何しよったんなぁ～」と聞くと、この間で、免許を取ってしまったとか。それはそれで、機動力発揮にはいいんだけど・・・。

周りに「初心者マーク」が増えて、心配だ。(笑)

そのＨ君に、「理3の子たちの中に、自分を「天才」って言っている子いるかい？」と聞くと・・・・「いる訳無いよなぁ・・・・」。えっ？何の話って？それは、ちょっと自己規制。

ただ、そのような言い回しには、拒否反応が生じるのだ。何せ、「塾訓」の第1項は『謙虚』だから（笑)。