《読書グループ》塾長の『共育』日記

小6には乾留に関する問題を入れている。(ちなみにテキスト類は基本的に自作)

やってないだろうなと思って聞いてみたところ、2つの小学校でやっていた。木ガスを燃やし、炭を作ったとか。「ミカンではやらなかったの(笑)？」「普通に木で。」

酸素の中でスチールウールを燃やす実験もやっていた。「それで、集気びんの中に石灰水は入れておかなかったの？」と聞くと、そこまではやっていない、とか。

それでも、よく色んな実験をやっている。「なかなか良い学校だね！」

ということで、今日5月21日(水)の授業は、【小6理科⇒中3英語】。

いろいろなブログで書かれているが、確かに、年々「中間試験」とか「スタートテスト」とか「総括テスト」とかネーミングはいろいろだけど、その時期が余りにもばらついている。

まさか意図的ではないだろうけど、合理性を追求すれば、それなりに時期は重なってくるもののはず・・・。

まあ「直接的」定期試験対策はしていないので、塾の授業進度(例えば単語テストのペースとか・・・・)が遅れるくらいだけど。

つまり、試験中の学校は、「ミニ縦割り」、その他は復習というのを基本としている。

中3も「問題演習」。「診断に対して、怖いのは、ポカだけだから何度も見直すように。」と何度も言っている。

何でも日本国憲法前文の歌の「ダウンロード」がうまくできないとか。ちょっと考えてみよう。

それにしても「子守」は大変だ(笑)。かなり動きが活発になってきた「いっしん」君、落としたりすると大変なので、緊張する。そもそも腕の調子が悪くなったのも「放り上げ」すぎたから。

そして、アメリカの「みらい」君。写真が届いた。何でもNew York の「GIANTS STADIUM」でサッカーをする機会に恵まれたらしい。(予選で勝ったのかな？)

サッカー専用のスタジアムなのかな？

一番手前の黒のユニホームが彼。何でも年上のチームなので、背が低め。私としては Baseball に親しんで欲しいのだけど・・・・(笑)

しかし、日本語、大丈夫かな？