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カテゴリ:人生
今日は「松井秀喜のメンタルマネジメント」の話をします。
今やニューヨークヤンキースの顔になりつつある、ゴジラ松井選手。 入団当初は、ゴロしか打てず、「ゴロの松井」と新聞で叩かれていましたが、 今シーズンは打撃絶好調で、現在首位打者ですね。 (Yahooニュースより) そんな、大打者松井でもやはりチャンスに打順が回ってくると、 ●プレッシャーを感じるんです。 ファンやチームメイトの期待にこたえようと意識すればするほど、 体に力が入ってくるのは当然。 そんな時、松井はこんなことをイメージします。 高校時代、甲子園で「5打席連続の敬遠ファーボール」のこと。 野球ファンなら知っていますよね。 「明徳(高知代表) VS 星稜(石川代表) で、星稜高校の4番だった松井。 あまりにも打ちまくっていたので、相手のピッチャーは1球もストライクを投げなかったんです。 ★甲子園事件簿「松井の5打席連続敬遠」(9分ぐらいありますが、必見です) →http://jp.youtube.com/watch?v=XFOJ-MRnyWY&feature=related さて、大きなチャンスで打席が回ってきたときに、こう思うんです。 「あのときは、打ちたくても打たせてもらえなかった。 今は、こんなチャンスに相手と真剣勝負ができる。 なんて、幸せなんだろう!」 …と。 そうすると、リラックスしやすくなるらしいです。 人生において、辛いこと悲しいことを経験するのも、 きっと「何らかの意味」があるのでしょうね。 もし、お子さんが今行き詰っていたなら、 昔の苦労したことなんかを思い出すのもいいかもしれません。 「あの時、あんなに苦労して頑張ったことあったよね。 あの時、頑張れたんだから、今も大丈夫だよ!」 って。 とにかく、何でも「前向き」になれるネタを見つけて行きましょう! プチっと押して応援してくださいね。 他人を応援すればするほど、今度は「応援される」ことになりますよ(宇宙の法則です) →人気blogランキング あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>人生において、辛いこと悲しいことを経験するのも、
>きっと「何らかの意味」があるのでしょうね。 昨年、息子が人身事故を目撃しました。(してしまいました。)横断歩道の手前を横切ったどこかのおばあちゃんが、10メートルほど車に跳ね飛ばされたそうです。 事故の瞬間、音、悲鳴など・・・嫌なもを目撃してしまって脳裏から離れないっておびえていました・・・。 そんな息子におばあちゃんが、 「これで、君は、君が車を運転するとき、横断歩道を渡るとき、自転車に乗る時、今までよりももっともっと注意するでしょう?。事故を目撃したことによって君自身に災害が起きないようになると思うよ。しっかりと脳裏に焼き付けておきなさい。」と言われました。 「あ、そうだね。最近、自転車で危ないことが何度かあったよ。きっと神様が事故を見せてくれたんだね。」と息子。 それからというもの、息子が私の運転する車に乗ったらうるさいことこの上ない・・・。^^; 「ウインカーが遅い。右から自転車がきてる。」といつも目を光らせてくれています。^^; もちろん、自分自身も気を付けているようです。 それ以来、何がおきてもポジティブに考えるようになった息子が急にたくましく見えてきました。 (2008年06月10日 21時56分08秒)
とんとんさん
メッセージありがとうございました。 素敵な息子さんですね。 今から「ポジティブ思考」を身につけていると、 これからとっても楽しみですね。 また話を聞かせてくださいね。 (2008年06月11日 09時02分58秒) |