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カテゴリ:エデュケーション
昨年の紅白歌合戦の審査員にもなっていた、
200万部ベストセラー作家 岩崎夏海さん。 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
昨年末、産経新聞で3回にわたり、 「もしドラ」の誕生秘話など連載されていました。 なんと、出版する前から200万部は確信されていたそうです。 岩崎さんは、出版界の人が気づいてないことに気づきました。 本は読むためにある…と思い込んでいますが、 贈答として買う人も多くいる。 そこにマッチングした商品を開発したらヒットする。 素晴らしい、着眼点ですね。 また、岩崎さんは長い間、あの秋元康さんの事務所で、 放送作家として制作に携わっていました。 秋元康さんの素晴らしい点について、岩崎さんは 「顧客志向というか、自分のやりたいことじゃなく、 顧客の求めるものからクリエートを始める姿勢」…だと言ってます。 さすが、秋元康。 ずっと、ヒットメーカーたる所以ですね。 2011年はこの発想を勉強して、 新しい教材などを企画していこうと感じました。 ★プチっと押して応援してくださいね。応援すると今度はアナタが応援されます。 →人気blogランキング あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月03日 11時09分52秒
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