テーマ:幸せの法則について(475)
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雇用保険金がなくなる訳?
この国は、いい国だ。 失業保険、いわゆる雇用保険のお金が、 4500億円も消えてなくなる。 テルサなどの施設を作り、運営が捗らず赤字。 11億円の資金で作った箱物を百11万5千円で市町村に、 売り飛ばしている。 こんな事が、いたる所で繰り広がっているとしたら、 誰が責任を取るのだ、結局は国民の税金だろう。 もっと考えて出来ないものだろうか。 聞かれた担当官も、しどろもどろであった。 一方では、人生を懸けて研究して世の中や、地球に、 役立つような研究を続けて成果を出している、 素晴らしい方々もいる。 その差はなんなのだろう?? 本当に、幸せの法則を知って、もらいたいのは、 官僚や公務員それから、族議員のかたではないだろうか? 国を治める者が、模範を示さなければ、 国は滅びると、古典にも書いてあるのだが。 多数決の原理は、時として不幸を招く事が有る。 ユダヤの格言の中に、満場一致のような時は、 その決は、採用しない。と言う事が有る。 その意味は、よく考えなさいとい事である。 利害関係のみで、採決が行われれば、どうなるだろうか? これが、官僚主導型であれば、当然ある予算は使いこなせであろう。 生産性の無い、行政には、この事は、 いかに優秀な、人材であっても解らないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2004 07:01:02 PM
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