テーマ:幸せの法則について(475)
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自己責任と国際世論
何かを行うとき、自己責任を問われる時が有る。 今回の、イラクでの三人の邦人拘束事件などは、 良い例である。危険と言う事は、分かっていた事である。 武装集団である自衛隊でさえ危険を感じて派遣していている わけですから、何時何が起きても不思議ではおかしくない状態 が、続いている。 連日のようにイラク情勢は伝えられている。良きも悪しきも 見ているから、安易な判断を犯すことになるのかもしれない。 危険を伴う行動は、このほかにも有る、冬山登山、 単独での極点到達などである。 また、治安情勢の悪い国への渡航である。 これらは、本来自己責任で覚悟の上で実行することが、 必要ではないか。 情報が世界を駆け巡る時代であるから、今回の事件の解決には 国際的な世論の効果が有るような気がした。 一国の世論ではなく、地球的または国際的世論が人や世界を 動かしてゆく時代が来ているのかもしれない。 日本に籍をおき、海外で生活する人が近年増加しているようだ。 反面、外からも多くの国から日本にやってきている。 国境がなくなるような気がします。 その時は、戦争もなくなっていることでしょう。 世界を自由に往来できれば、何と素晴らしい事でしょう。 今後、更に交流は盛んになることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 11, 2004 05:37:01 PM
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