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■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

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March 12, 2006
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カテゴリ:疑問、難問
お金を生み出す事が,経済の発展であると考えた時、

製品=お金となる。

しかし、現代はサービスもお金になる。

ここで、考えなければいけない事は、

投下労働に対する、価値である。

誰もが使うようなものは、本来安くなくてはいけない。

例えば、手作業で行う物は、大量生産には、適わない。

だが、それ自体に価値があると認められたものには、

それに見合う価格が付けられる事になる。

物の価値とか価格とかは、一体誰が決めるのだろうかと思う。

自給自足や物々交換なら簡単に理解できるが、

流通が入ってくると、中間マージンが発生する。

また、流通コストも掛かることになる。

一人の人間が、一日働いて、幾らになるだろうか。

また生活してゆくのに、幾ら掛かるだろう。

160000円稼ぐのに、時給800円で、8時間労働して、25日で、

16万になるが、これでは、生活保護と同じである。

中には、とてつもなく稼ぐ人もいる。

この差は、一体何なんだろうと思うのである。

時間とお金の組織化である、という事になる。

需要と供給のバランスである。

また、自分の付いた職業にもよる。

ここで、時間とお金についての、バランスを考えてみる。

例えば、実働と就労時間である。

就労8時間で、実働7時間として、日当が10000円だとして、

残業手当は、幾らになるか。

雇用者は、実働7時間で、1時間損をしていると思う。

就労者は、就労8時間で、1時間損をしていると思う。

お互い、損をしていると思うのである。

そこで、残業時間は割り増しなのである。

つまり、雇用者は7時間で10000円と思う。

就労者は、8時間で、10000円なのである。

若し、実働で残業手当を計算すれば、時間コストは高くなるが、

就労時間で、残業手当を出せば、低くなると言うわけである。

ここで、考え方を変えて、雇用者は就労時間で安く働いてもらって

いると考え、就労者は実働時間が短いから、高く働かせてもらって

いると考えれば、効率は上がるのである。

トータルコストやランニングコストを考えて、経営は行うものである。

即ち、改善である。






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Last updated  March 12, 2006 01:02:48 PM
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