ゆめが丘へ行こう

怠惰である。

認める。

が

後々後悔しない、と思う。

幸福を求めている

求めなければ幸福にはなれない

夢も叶わない

わかっている

求め続けても

逃げていくばかりなのだと　わかった。

だから

休む時は休む。

自分でそう決めたんだから

後悔はしない。

自己満足だけれど

友人を、人を、私を取り巻く人を

助ける人になりたいという願いは変わらない。

心が弱っても

それは体の芯に少しずつ少しずつ根付いて

枯れない木を作りつつある。

慈悲のかけかた

助け方

求め方

間違ってはいけないと思う。

己自身に対しても、人に対しても。

また眠れぬ夜が続く。

また、また、また、また・・・・

何度続いたって　私は闘う。

戦って

時に負けそうになっても

白旗は掲げない。

降伏などしない。

降伏

それは、己自身の

やるんだ、やってみせるんだという

あの夏に決めた自分を裏切るんだから。

満月の夜。

後悔はしない。

後悔も、そのままの流れに自らを置くことも

己が望むことを叶えていき、また違う道をみつけ進むことも

後悔はしない。

ただただ

確固たる自信を持てるように

それだけを求めて。

今は足元に咲く花を見れるだけの視界。

でも、絶対、雄大に広がる大地に広がる大きな物を

自分の目いっぱいに写せる自分になってみせる

なんて

こんなことを書いても

心はいつも　泣いてる。本音。

でも誰だって、いつだって

そんな涙を抱えて生きていることも知った。

だからこそ

私もそれを感じて

鼓舞するんだ

鼓舞してもダメなら小さな事からやるんだ。

だからこそ

こっそり泣いて

明日を　見つめていくんだ。