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運営計画

2016/06/28
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カテゴリ:運営計画
上海ディズニーランドのプロジェクトがスタートしてから
中国の国内では毎月のようにテーマパークの開発プロジェクトが生まれていました。
そして現在は「毎週のように…」になりました(笑)。

私たちの元にもいくつものプロジェクトから打診があります。
特にこの2-3年は仕事の半分くらいはテーマパークになってきました。

それで
「取りあえず打合せがしたい」とか
「簡単にテーマパークビジネスのポイントを教えて…」
何とかで、色んな場所に呼ばれます。
(そうした相談は今月だけで8件ありました)

その後、そのまま仕事になることもあれば、
そのまま「音信不通…」というのもあります。

特に困るのが、見積提出後に、
「すぐに契約するから、
同時並行で、この部分の提案資料を大至急お願い…」
と言われて、突貫で作業して資料を送信した後に、

「、、、」

数週間音信不通で、
聞けば「やっぱり良く考えたい…」と
逃げちゃうことも(汗)。

連絡があればまだ良い方で
圧倒的に「音信不通」が多い。

こうして資料をタダで手に入れる悪い奴らがいます。
こういう人々は、日本でもいました。
だから免疫はあります。
(散々痛い目にあいましたから…)

もう騙している意識すらない人たちです。
罪悪感もないし、、、麻痺してます。
または、癖になっている…などで、
「二度とお付き合いしたくない人たちリスト行」です。

なので、必然的に防御が必要になります。
具体的には、
契約して入金する前に提出する資料には
必ず「細工」をすることです。
(私たちは「パクリ防御装置」と呼んでいます)

例えば、提出した計画書の中の数字や係数の内
何か所かをダミーの数字や係数を入れ替えておくのです。

そして、しっかり契約を交わして入金確認後
本当の数字や係数を入れて本物を提出する、、、という具合です。
(まぁパスワードのような役割があるということです)

最悪、資料だけパクられたり逃げられてもダミー数字のままなので、
使い物にならない…という保険のようなものです。

今までに日本でも中国でもやりました。
すると面白いことが起こります。

ダミーとは知らずに、その計画書や数字を
他のプロジェクトにも流用する人たちがいて、
結果として、色んなとプロジェクトで見たことのある数字や係数にお目にかかることになります(笑)。
(いかにパクリ屋が多いかがわかります:汗)
(実は、先日も発覚したばかりです:汗)

そして、
「その数字、おかしいですよ!」と
ダミー数字や係数を指摘してあげると、
「おお!凄い!」と感動されて、契約になることが多い(笑)。

なんだかお笑いのようで、
ルパン三世の漫画みたいですが、
現実にはまだまだこんな感じです。
(もちろん約2割くらいはまともな業者もいます)

なので、何か契約する際には、
仕事内容に応じてどのように保険をかけるか?
つまりどのような「パクリ防止装置」入れるか?
が重要になります。

レジャーサービス研究所のホームページ








Last updated  2016/06/28 04:56:51 PM
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2010/03/31
カテゴリ:運営計画



幼なじみと久しぶりに再会。
大学卒業後、念願の航空会社に就職し、整備士の道をまっしぐらの人生。
ちょうど、スキー帰りとのことで、仲間の機長、CAの方々と共に一緒に会食を楽しみました。

JALの問題から、空港運営の難しさ、航空か会社の経営のポイントなど、
普段はなかなか聞くことができない話しがタップリで有意義な時間でした。

中でも印象的だったのは、スキー場のこと。
(スキー帰りだったからそういう話題に、、、)

飛行機で飛んでいると、
山岳地帯の雲が突然切れていて、突然ナイターの照明が浮かび上がる
ということがあるらしい。

降雪地帯はかなり分厚い雲なのに、
それでもスキー場の上空辺りだけ切れ間ができる。
ということは、
それほどナイターの照明の熱の力の影響力が強いということではないか?と。

営業時間を少しでも長く夜も営業して頑張るスキー場。
しかし、そのお陰で降雪量が減ってしまっているのかもしれない、と。
雲がなけりゃ雪は降らないから。

これが少なからずも本当に影響している話しだとすれば、
スキー場の経営者からすれば何とも歯痒いに違いない。

だから、降雪量を確保しつつ、スキー場の運営日数を少しでも伸ばしたいなら、
雲の具合を見ながらナイター営業をしてはどうか?と。

とかく業界人だけであれこれ情報の共有をしてはしゃぎがちだけど、
こうして他業種の方々からの意見は本当に機長だな、と再確認しました。

言われてみれば、航空会社の人たちは、自然相手の商売だから、
こういう話しには大変敏感で、独自の視点で観察しているので、
(まさに、異次元の視野で)
アドバイスは貴重なことばかりでした。

===
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Last updated  2010/03/31 10:33:20 PM
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2010/03/27
カテゴリ:運営計画



新しい施設の開発に関わるプロジェクトがスタートする際には、
必ず「戦艦大和」に関する本を読むようにしています。
(今やすっかり習慣化してしまった)

小学生の内は、ただ「かっこいい」のレベルでプラモデルを組み立てて
遊んでいたのが、今では「失敗の教訓」として熟読を重ねています。

なぜなら、失敗のパターンは似ているからです。
(人間の欲望とかエゴの結果でしょうが)

===

きっかけは、90年代で
全国に華々しく開発されるリゾートやテーマパークが
次々と傾き出したこと。

それらに運営コンサルタントとして現地に乗り込んで悪戦苦闘を繰り返すうちに、
「なんでこんなアホな施設を造ったのか?」
を考えるようになり、調べるようになって段々と原因がわかってくる。

すると今度は、こんなアホなことをしたのは今になってからなのか?、
昔からなのか?と考えるようになり、
あれこれ調べていくと「大和」や「ゼロ戦」の時からズーッとなんだ、
ということがわかってきたことがきっかけです。

少年時代は憧れていた大和は、
実は、全く役に立っていなかった、という事実を知った時にはやはりショックでしたね。

見た目は少年心にも「美しい」なんて思ってたけど、
その陰には、多数の「しわ寄せ犠牲」がありました。

当時の国家予算の約1%も使って、結局「世界を驚かせる」程度の成果しかなかった。

大和は、至る所で戦争の邪魔をしてます。
もちろん予算。
それから国内で最も優秀な兵士を3,000人も乗せて、
重油をバカ食いして、浮いているだけ(ほとんどの月日)のお荷物艦でした。

世界一大きな18インチ砲だけが自慢。
しかも、豪華に3基も搭載。

ちなみに、この18インチ砲1基で、
現代の自衛艦と同じ重量です。
重さ1.5トンの砲弾を40kmも飛ばすことができた。

だから技術は凄い、、、かもしれないが、
全く役に立たなかった。

凄いのはそれくらいで、
技術の自慢大会ならおそらくそれで優勝でよかったのかもしれないけど、
「どうやって戦うのか?」と真剣に考えないまま、
「何しろデカイやつ」的発想で開発してしまった。

「箱モノ」を造るときにの鉄則は、「どうやって使うのか?稼ぐのか?」ということを
バシッと決めることで、ハードどうするか?はその後で十分。
だから計画段階の参加者が逆。

だけど、日本は常にハード優先。

===

その証拠に、関西国際空港の開発方針が決める過程で行われる
◯◯委員会だの、そういう会議にJALやANAは参加させてもらってない
使うのは航空会社なのに、、、。

それで結局、ハードとしてはGOODデザインなのか、美しいのか知らないが、
何しろ兆円単位の負債を抱えてしまう失敗空港の典型となってしまったわけです。

航空会社が最初から参加してしまうと、儲けが少なくなる人たちがいるから、
JALやANAは造ることが決まってから呼ばれることになります。

最初からいるとどうなるのか?

航空会社は、別に豪華な空港なんて欲しくない。
発着料が安い空港にして欲しいわけです。
豪華に造れば必ず発着料は高くなるから。
(結果、日本は世界一高い空港だらけ)

そんなことを全国でやってたら、
北海道に行くよりアジアに旅行した方が安い、、、
という現在の状況が定着してしまいました。

何しろ、豪華に作りたい人たちが計画の最初に関わる場合、
運営者は邪魔な存在なのです。

===

これは、テーマパークやリゾートも同じでした。

開発方針や予算も決まって、着工になってしばらくして初めて
その施設で働く社員を募集するわけです。

そして、開発者たちの多くは、数百億円単位の大部分の予算を使いきって
去っていきます

豪華な施設に残された社員たちは、巨額の借金をいきなりオンブさせられて、
呆然とします。

しかも、使いずらい、経費ばかり食う世界最高技術の代物、
そして、商品開発予算がないから売れないお土産、、、で、
給与は下がることはあっても上がることがラッキーと思える、、、
ような状態で「お客さんを笑顔で迎えましょう」とか教育されます。

===

南方に出て行くのに、兵士の部屋に冷房を入れなかった大和。
戦争設計が「一週間程度の戦争」ということで、ハンモックしかつけなかったのに、
実際には洋上で3ヶ月間も滞在させられたり、、、。

===

あるテーマパークでは、
「この技術でこういうアトラクションを造ろう」とか大いに盛り上がって、
これまた世界最高峰の技術で乗り物を造りまくったけど、
予算オーバー。
予算を削る際に、レジャ研がいきなり呼ばれて
図面を指しながら「この従業員食堂って本当にいるの?」
「弁当を持参させればいいでしょう?」
「いや、必要です」というと、
「全く贅沢なやつらだ」と投げセリフ(汗)。

数百億円も使っておいて、
2,000万円もかからない従業員食堂を潰そうとするその儲け根性には呆れました。

===

どの地域で戦うのか?で、兵器の作り方は全く違うはずで、
「こう戦う」「こう使う」という作戦と噛みあってなければ
やはり大和は邪魔なモノになってしまうのです。

40km先まで飛ばすことができる世界一の主砲も、
40km先の敵をどうやって発見するのか?
しかも、敵(この場合はアメリカ)よりも早く発見するにはどうするのか?
そちらの方が全くといっていいほどダメでした。

アメリカは、18インチ砲は高いし無駄だと見切って、
「敵を早く見つける」ことが大事で、それにはレーダーを造ろう、となります。
あくまでも、ソフトが主体。

===

ある大手ゼネコンが
地方の田舎に高層型の豪華なホテルを提案して建ててしまった。
確かに目立つけど、
高層ホテルと言えば、誰もが期待する「夜景」が周囲に何もなくて
宿泊の客様が「なんじゃこりゃあ?何のために高い金を払ってるんだね?」
と初日からお怒り。
どんなに窓の外を凝視しても、そこは真っ暗な海。

高層にしなければならない理由はなんだ?というわけです。

===

あげていくとキリがないですが、
もうダブることが膨大に発見できます。

そういうことでプロジェクトが始まる度に確認するために毎晩読みます。
日本は、大型プロジェクトの失敗の理由や原因
検証されて公開されることがほとんどないからです。

これも理由があって、
公開されると罪に問われたり責任を負わされる人たちが大勢いるからです。
(あるいは口封じをされている)

いずれにしろ、こうしてまだまだ同じ過ちを犯しやすい仕組みがあるわけです。

だから、手に入る範囲で学習しつつ、ある程度の失敗のパターンを
計画に関わるメンバーや業者、クライントと共有する
ようにします。
現在のところそれが失敗回避の重要なステップになっています。

===

最近は、JALに関しての失敗の教訓を学習中です!
(いやー、出てくる出てくる、失敗の教訓の宝庫ですな:汗)








Last updated  2010/03/31 10:39:43 AM
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2009/08/01
テーマ:中国&台湾(3139)
カテゴリ:運営計画

先日、楽しみにしていた蘇州への日帰り出張へ行ってきました。
もちろん、上海の新幹線に乗ってみたかった、わけです。
上海新幹線のチケット

名目上は日中共同開発とか何とか言われているみたいだけど、
90%日本の新幹線でした(笑)。

ただし、驚いたことに、開通して約2年足らずで、、、もう汚い(汗)。
まぁ、超ハードに使われているのはわかるけど、手入れしようぜ!
と言いたくなりますな(笑)。

しかし、最も驚いたのは、大きな駅になったと聞いていた上海駅。
新幹線に乗るために構内を歩いてみて、
「ただ、デカイだけ」というのが実感。

新幹線を利用する客は、荷物が多いのに、
ホームへ降りる際には階段ばかり。
もちろん、上がる時にも階段(汗)。

中国人客の手荷物は、半端じゃないから、
見ているだけで気の毒になります。

肝心の上海駅がこれだから、もちろん蘇州の駅も、、、。
雨漏り全開で、構内はビシャビシャ。
もちろん靴の中まで、、、、(汗)。
やはり、ソフトが大事なんだな、と再確認できた出張でした。

逆に、同じ新幹線を体験することで、
日本の新幹線のダントツの快適さに感謝で胸が一杯になったりします。

しかしながら、羨ましいのは、その圧倒的な利用者数でしょう。
これはJRの立場になれば、そう思います。

行きも帰りも、何しろ通路まで満席状態。
「お盆の帰郷ラッシュ」を思い出させてくれます。
トイレの前の洗面台まで、、、人、人、人、、、。

これなら、躊躇しないで、中国全土に高速鉄道をバンバン造れるでしょう。
日本は、もう無理だけど、、、(汗)。
(造れば赤字になるし、、、)

===

「中国は、高速鉄道を高速で造る。
日本は、高速鉄道を鈍行のように造る」とは、
ある中国人の方のお言葉。

日本では、新幹線や空港、箱モノなどを造る際に、
人口は減っているにも関わらず、利用者数を水増しして申請します。
(だから、たいてい赤字まみれ)

中国では、人口を少な目に公表しておいて、
(中国全土の人口13億人もかなり怪しい)
造ってみれば、利用者数が多過ぎ、、、となる。
(だからすぐにボロくなる)
(快適にあこがれる)

、、、このように、何か事業を計画しようとすると「正反対」が多いので
仕事をしていても相変わらず驚きの連続です(笑)。

間違っても、日本で使った計画書は使うなよ、
という警告でしょうな。
(今なら、上海万博関係者)








Last updated  2009/08/02 01:42:17 AM
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2009/06/29
カテゴリ:運営計画


ここはあるまぁまぁ人気の駅地下。
夕方のピーク時に観察していると、、、
人気店それぞれのオペレーションの工夫があります。

特に、客の買いやすさで際立っていたのはR店で、
↓こんな工夫をしてました!
動線マット

無理にスタンションポールを立てたり、
床にテープを貼ったりしないで、、、
こんな便利なマットがあれば、それだけで客の動線はきれいになってました。
(混雑時にも買いやすい、売りやすい)

毎日のほんの1-2時間のピーク時に
どうやって運営するのか?
この小さな工夫の差が、結果として店舗の収益の差に現れるのだから、
運営って奥が深いなぁと噛み締めました(笑)。

大型のリゾートホテルだろうが、テーマパークだろうが、万博だろうが、、、
所詮は、街中のこうした人気店のノウハウから学びます。
それを数百数千集めて適材適所にはめ込んで行くわけです。

大きくなればなるほど、ピーク時に稼げなければ経営は成り立ちませんからね。
(稼げる時にしっかり稼げるかどうか?)

それにしても、このマット、いいなぁ。







Last updated  2009/07/01 10:31:19 AM
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2009/04/18
テーマ:中国&台湾(3139)
カテゴリ:運営計画

いよいよ上海万博開催まで、およそ一年!
街中は万博ムードが高まりつつあり、
関係業者は、殺気?が立ち込めてきつつあります(笑)。

なので、
いろんなパビリオンの運営の相談が舞い込みます。

そこで、あれこれ検討する時には、
上海規則法案展チケット
↑万博会場のパースが見れる展示会の会場へ行きます。

すると、
上海EXPOの模型
このように、
全体の模型や資料が多数展示されているので便利です。

ここで模型を見ながら「あーだ、こーだ」を話し合えるからです。
運営計画を検討するには、最も便利な場所です。

ちなみに、どのパビリオンも、予想以上に運営計画が考えられえてない、、
というのが大きな特徴です。
(または、考えているつもり、、、レベル:汗)
(さらに、運営計画がわかる人がほとんどいない:涙)

これからはきっと正念場でしょうね。








Last updated  2009/04/19 02:56:57 AM
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2009/03/01
カテゴリ:運営計画

レジャ研の仕事(運営コンサルタント)を始めて、すでに16年が過ぎました。
その間に変わったこともあれば、あまり変わらないこともあります。

変わったことは、昔のように何でもかんでも「頑張れば地元でもできる」と
気張らなくなったこと。
レジャー施設や観光地は、地方に多いので、
とかく「この地方では、、、」という地元意識でやってしまうことが多いのですが、
そこに電車、車、飛行機でやってくるのは、その土地の人じゃないから、
間隔のズレが生じます。

たいてい「この県では、、、」と口にする時には、
「口出しするんじゃねぇ」というメッセージが込められています(笑)。
それでうまくいけばいいんだけど、
現実は、それで生まれた赤字合計額は、全国でも○○兆円を超えてるのだから、
ずいぶんと高い授業料だったはずです。

変わらないのは、
相変わらず「箱物最優先」の考え方で、
これはリゾート、テーマパーク、博覧会、あるいは飛行場や橋に至るまで、
ある意味で「徹底」されています。

建築に関わる業者の見積りで、総額のほとんどを使ってしまうわけです。
ヘタすると、予算オーバーになります。
それで、建物ができあがる頃、
スタッフが募集されて教育して、、、となりますが、
その頃は「この事業はお金が無い」となっていて、
格安の人件費で働かされることになるんです。

それでいて
「だけど、一流の建物に負けない一流のサービスを目指して欲しい」
などと、無責任な掛け声をかけてきます。

ディズニーランドがなぜうまくいったのか?
いつも一人勝ちなのか?
それは、建物やハードとソフト(運営サービス、スタッフ)へのお金のかけ方が
他施設よりも圧倒的にバランスが取れているからです。

だけど、その話は聞きたくない人が多い(汗)。
(そして、あまり言うなといわれるし、、、)

最近話題になっている、オッペケペーな施設は、
京都の<私のしごと館>で、
職業訓練を口実にした、大失敗&大迷惑な施設です。

総工費は、なんと500億円を越えています(汗)。
職業訓練センターではなく、まるで美術館のごとく豪華です。
他ではあり得ないほど、バックの事務所までも充実しています。

そう!これは、他の民間施設とは違って、
そこで働く人々のために作られた施設」みたいなものです。

まさに、国家公務員の天下り先として「私・た・ち・の仕事館」です。

そのために職業訓練みたいなのが一番無難じゃないか?ということで、
こういうコンテンツが選ばれただけです。

そんな人たちに仕事を教えてもらおうとする人はいません。

せめて、500億円以上の無駄遣いをしたんだから
なぜ、こんなに大バカなことをしてしまったのか?
その経緯をきちんとまとめて、
「失敗の教訓」として、まとめて世間に発表するべきで、
そんな時間は十分にありました。
客が来てないんだから、、、。

そして、本当にこれ以上、国民の皆様に迷惑をかけないように
再教育する施設として、徹底活用してくれれば、まだ許せます。
(国家公務員の再訓練所として活用しても良い)

もう、これだけ失敗続きだと、
国民の役に立ちなさい、という気力も起きない。
せめて、もう迷惑をかけないようにしてもらいたい、と。

それだけでも、この国は十分にやっていけるでしょう。

邪魔さえしなけりゃ、、、ね。









Last updated  2009/03/02 02:10:06 AM
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2009/01/07
カテゴリ:運営計画


以前、大型のリゾート施設のコンサルをしていた時に、
現地社員を毎年、海外旅行に誘うようにしてました。
すると、若い社員たちは「私も行きたい!」と、手を上げて
それに向かって貯金を始めます。

これも大きな意味では教育の一環です。

外国人に対して、
言葉はわからなくとも誠心誠意おもてなししましょう!
なーんて掛け声だけでは、済まないからです。

一度でも海外旅行の経験があれば、
外人客がどのくらい期待が大きくて、
どんなことに困って、不満なのか?
そして、何と言っても、
旅行を決めてから現地に来るまでの準備や労力など、
少しは理解できるようになるからです。

これがサービスの違いを生みます。

レジャー観光施設で働く人々の多くは、
海外旅行すら行ったことがないのです。

しかし、そうして海外旅行に行く人は意外にもほんの一部の人たちだけです。
あとの人たちは、自分自身が<インバウンド素人>なのです。
だから、元々あまり興味がないわけです。

80-90年代にボコボコできた大型のテーマパークやリゾート施設の経験者に
会えばわかります。
たいてい営業の経験者は極少数です。
ほとんどが運営サービスの経験者ばかりで、
その人たちが他施設へ転職を繰り返す業界なので、
集客のスキルがいつまで経っても向上しないで、代理店まかせのままです。

そして、少しは集客したはいいけど、お金をつかってもらう仕組みがわかんない。

もうすぐ、中国の旧正月(春節)です。
レジャー観光施設にとって、一番閑古鳥が鳴くこのシーズンに、
絶好のチャンスですね。

現在、施設の経営の好調不調を分けている要因は
間違いなく、インバウンド対応で、
この1-2月にどんな差が現れるのか?
楽しみです。







Last updated  2009/01/08 07:47:42 AM
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2008/06/23
カテゴリ:運営計画

上海へ向かいます。

=====

羽田→福岡
そして、福岡→上海も、共に飛行機は大いに揺れました(汗)。
どちらも梅雨前線が活発だからかな。

現地で視察を終えて、メンバーと合流。
食事の後、リンリンがお気に入りの<JZclub>へ。

平日なので、ドリンクだけ注文すれば、基本的には見放題。
特に有名なバンドではないけど、
久しぶりにジャズをライブハウスの最前列で楽しみました。

同じコンサートでも、
ライブハウスに来ると、狭いからこその臨場感があって、
ドームでは、ドームでしかできない演出があって、
改めて<規模>を活かすことが大事だな、と痛感しました。
(ヘンな良く出して、これを間違えなきぇりゃいいんです)

それにしても、やっぱり生はいいなぁ!








Last updated  2008/06/24 02:11:28 AM
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2008/06/08
カテゴリ:運営計画

ラッキーなことに招待頂きました。
試合も楽しんだけど、
VIP対応など会場全体の運営を
検証することが出来ました。

日本の格闘技イベントは益々進化しつますね。
しかし、レジャー施設と同様、飲食の運営は追い付いてないです。

休憩時間前にいったんロビーに出てみると、
準備の出来ているケンタッキーに対して、
準備が後手後手のロッ●リア。

3-4万人も集まるイベントの際には、
本当に限られた時間の瞬間風速に耐えられる運営が求められます。

じっと観察していてわかったのは、
スタッフが訓練されてないこと。

こうしたピーク時のやり方についていけてないから、
待っているお客さんはイライラが爆発寸前。

15分間の休憩時間に、どのくらい売ることができるか?
各ドームやアリーナ(または店舗)ごとに比べて見ると面白いです。

夏のピークを迎えるレジャー施設のスタッフも、
同じことが言えます。

スタッフの人数だけ揃えても、
訓練してなければ、ただの係員みたいなもので、
対して役に立たないし、売上にも貢献できません。

対して、VIP対応の流れは大したものです。
大イベントの度に、スポンサーがいますから、
場数を踏んでいて、連係プレーでしっかり案内しますし、
その手順やマナーも必要にして十分の対応でした。

イベントは企画書だけきれいで、
現場の運営がお粗末…ということが多々ありますが、
こうした格闘技のような厳しいお客さんたちに揉まれたイベントは
どんどん進化していくのだと実感しました。







Last updated  2008/06/08 10:29:01 PM
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