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インバウンド対策

2019/07/06
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テーマ:中国&台湾(3103)
カテゴリ:インバウンド対策
この数年の日本のシティポップ人気は中国でも徐々に広まって来ました。

先日、遊学で訪日した中国人経営者の方々18人を案内しました。
その中にも日本のシティポップ大ファンと言う方が6人いました。
中には「子供の影響で好きになった人」もいます。

その息子さんが見ていたシティポップの動画を覗いて、
まず最初に驚いたのは、演奏技術と音質だと言います。
中でも、日本を代表するフュージョンバンド『カシオペア』のライブ映像でした。
以下、何に驚いたのか?主なコメントです。

→Casiopea LIVE 1985​

「その楽曲と演奏技術も素晴らしいが、
さらに驚いたのは、80年代のライブで使用していた楽器と機材。
ヘッドレスでおまけに5弦のベース、
ギターもベースもワイヤレス、シンセドラム、、、
しかもステージ上の楽器も機材もほとんどYAMAHA。
この時代ですでに、ノイズやハウリングを起こさない。
その圧倒的な音質の良さに感動した。



つまり日本の80年代は、シティポップに限らず、
ジャズ&フュージョンに至るまで素晴らしいアーティストがたくさんいて、
その演奏とクオリティを支えるあらゆる技術も保有していた…
そのことに大いに驚いたし、同時に愕然とした。
それは近年はスマホに代表されるようなIT分野などを中心にあらゆる分野で、
すでに中国は日本のテクノロジーを追い越したと思っていたけど、
そういうのはまだ一部なんだと言うことがライブ映像を見て実感したし、
日本を舐めてたなと思いました」」
などなど、大変熱く語ってくれました。

ちなみにかなり音楽業界に詳しいようなので理由を聞いてみると、
3年前からライブハウス事業にも投資しているとのことでした。
尚更実感できるんでしょうね。

案の定、この中国人経営者は日本滞在中に、楽器屋とCDショップ巡りをしてました!

何しろ80年代のライブ映像から、
これだけ色んなことを考える人も凄いなと思った次第です。
何より、個人的に高校時代からカシオペアのファンなので、
自分ごとのように嬉しかったのが正直なところです(笑)。


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レジャー・サービス研究所
上海楽暇堂商務諮詢有限公司
斉藤茂一
http://www.lsi-web.net/ 
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Last updated  2019/07/06 01:30:03 AM
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2019/06/26
テーマ:中国&台湾(3103)
カテゴリ:インバウンド対策
先日、中国人経営者たちの遊学のアテンド仕事で
東京ディズニーシーをご案内しました。

現地に到着すると、
総勢25人のうち、4人が乗り気でない様子。
女性経営者4人組で、訪日中いつも一緒のお仲間とのこと。

「心ここにあらず…」と言った感じで、本音は
「銀座でブランド品を買いたい」でした。
「明日は、銀座の予定だから今日のところは…」と主催者がなだめてました。

入園して30分くらいしてトイレ休憩後に全員集合すると、
少し遅れて4人組が走って来ました。
しかも全員カチューシャをつけてご機嫌!

カチューシャを買ってからの4人組は楽しみ方も変わりました。
『自撮り合戦』が始まり…
やがて、爆買いモードへと移行しました(笑)。

俗に言う『ディズニーの世界観』に入ったのでしょう。

考えてみれば彼女たちが買ったカチューシャは、
日常生活には全く使えないモノです。
少なくとも帰国時の空港では外すはずです。

例えば、お子さんのお土産にミニーマウスのキーホルダーを買った…
くらいならわかりますが、ディズニーに全く興味がない人たちが
パークに入園後に雰囲気や環境に影響されて
『自分用のカチューシャ』を買ってしまうのは、凄いことです。

銀座の百貨店などでよく見かける中国人の爆買い光景とは違います。
百貨店の場合は、事前に『買い物リスト』が決まっていて、
それを買い求めているケースがほとんどです。
現地の雰囲気で爆買いしているわけではありません。

しかし、今回の東京ディズニーシーの場合、
この4人組は興味がなかったので、当然何も買う気はありませんでした。

つまり購買意欲「0」の人に、
爆買いのスイッチを入れる仕組みがある
と言うことになります。

それは小売業界から見れば『魔法のスイッチ』と呼ばれるほど羨ましいものです。
では、その『魔法のスイッチ』の正体は何か?
そこに注目が集まるのも当然です。

ちなみに、東京ディズニーシーからホテルに戻って会食中に、
「今日はお疲れ様!明日は予定通り銀座の買い物タイムでいいですね?」
と確認すると、4人組は
「私たちは東京ディズニーランドに行きたい!」と言い出す始末。
「買い物はどうするの?」→「ネットでも買えるから…」と言うことで、
結局、銀座チーム7人と東京ディズニーランドチーム18人に分かれることになりました(笑)。

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レジャー・サービス研究所
上海楽暇堂商務諮詢有限公司
斉藤茂一
http://www.lsi-web.net/
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Last updated  2019/06/26 04:47:24 PM
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2016/08/21
カテゴリ:インバウンド対策
現在北京に出張中なので、オリンピック中継が見れません。
テレビをつけても、中国人選手が中心の試合ばかり。
当然ですね。

そこで、頼みの綱はYoutube。
しかし、中国で見るにはVPNを使わなければならない。
しかも、毎回繋がるわけではありません。

いつもなら大目にみるけど、
今回はほとんど繋がらなくてイライラはピークでした。

それがやっと約4日間ぶりに繋がった時の嬉しさったらありません。
しかも、福原愛ちゃんのインタビュー。

rblog-20160821100608-00.jpg

感動2倍で涙腺がゆるゆるに、、(笑)。

中国は、Free Wifiが充実しているという人もいるけど、
やっぱり外国人の立場では、
YoutubeもFacebookにも繋がるネットフリーの方がいいに決まってます。

帰国したら、
オリンピックの録画を見るのが楽しみです!






Last updated  2016/08/21 11:06:19 AM
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2016/04/19
カテゴリ:インバウンド対策

14日、広州のショッピングモールで現場研修を終えて反省会の時のこと。
私の中国のパートナーで国際添乗員の朱さんのスマホが
着信の音が鳴り続けました。
(正確にはバイブにしてましたが…)

休憩時間に確認すると、
朱さんの後輩たちで、現在、熊本、大分にツアー中の添乗員たちからの連絡でした。

私たちは、昨年から中国の旅行会社からの依頼で、
新人添乗員たちの研修を担当するようになりました。

毎年、増え続ける訪日旅行客。
しかし、肝心の日本語が話せる添乗員が不足しているのが実情。

日本語が話せる人がいたとしても、
たいていは、元日系メーカーの工場で通訳をしていた…
という人がほとんどで、旅行業界の人はほとんどいません。

日本語は話せても、日本のことはほとんど知らないわけです。
仮に観光地やそれにまつわる歴史は覚えても、
添乗員はサービス業なので、そちらのスキルが追い付かない…
そんな感じでした。

私たちが特に力を入れたのは、
ズバリ「震災時の対応」です。

東日本大震災の教訓です。
あの時も、添乗員や現地のガイドがパニックしてしまい、
トラブルが多発しました。

その教訓を指導に活かしてレクチャーしました。
例えば持ち物も、添乗中のモバイルバッテリーは10000mAh以上で、
できればソラー付きの大型容量を持参の徹底。
いざという時に連絡がつかない…のは最悪なので。
パニック防止のためです。

さらに役に立ったのは、
訪日旅行を担当する添乗員同士のSNSのグループチャットです。

普段は、
「雨が強くなったので、この辺で他にお勧めスポットはないです?」
などの相談がアップされると、
土地勘がある経験者がアドバイスをアップする…という具合です。

これは特に傷病人がいる時にも役に立ちます。
「この辺で、中国人客対応OKの病院知りませんか?」
「○○病院ならOKです」
などのやり取りがあります。

もちろん、私にも質問が来るので、
わかる範囲で答えるようにしています。

今回はこのSNSグループが大変役に立ちました。
運悪くこの時、熊本や大分でツアー中だった添乗員は、
たまたまキャリアの浅い新人たちで、
土地勘もなく、皆地震も初めての体験。

それで、各自が一斉にチャットで質問し、
それに先輩たちがアドバイスする…が繰り返されていたわけです。

私たちがすぐに指示したのは、
旅行客への今後の対応でした。

パニックする旅行客に落ち着いてもらうために、
添乗員がこれからやろうと思っていること、
仲間からのSNSのバックアップの体制、
日本の震災時の避難の流れ
手持ちの物資の確認
避難所、補給所の確認…などを説明してもらいました。

さらに、提示ごとに最新情報の伝達。
誤報に惑わされないため、
SNSの使い方も細心の注意を払いました。

「多分…」の表現があったら、すぐに指摘して削除する…
ことです。

情報の出どころがハッキリしないものはNGにして、
いかに正確な情報を現地の添乗員に送り続けるか?が重要です。

地震発生後3時間後には、
震災に関する各種情報が中国語で一目でわかるリストを一覧化して
各自に配信しました。

教訓は、現地のガイドさんたちがこうした教育を
受けている人いない人の差が激しいこと。

講習で受けたことある、、、程度の人は
実際にはパニック気味になります。
情報伝達もいい加減になりがち。

この辺は、受け入れる日本側の強化が求められます。

また、改めて感じたのは、
言葉が通じない環境の中での震災は
本当に恐ろしい…ということ。

この4日間のやり取りをしっかり分析して、
今後に役立てたいと思います!

レジャーサービス研究所のホームページ







Last updated  2016/04/19 07:01:48 PM
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2016/03/02
カテゴリ:インバウンド対策
中国でビジネスをしていると
何か決める時に
「中国企業は速いが日系企業は遅い…」と言われるシーンを見かけます。

確かにそう実感できることがあります。
しかし、それが良いのかどうか?はまた別。

私たちの現地での仕事の体験から言えば、
例えば、中国企業は「来月の中旬に販売員研修をして欲しい」
という依頼があります。
先の長いものでも「再来月お願いします」くらい。。
中には「再来週」というケースも…(-_-;)。

対して、日系企業の場合は速くても3か月後で
たいていは6カ月先とか、一年後の予約もあります。

つまり、多くの日系企業は年度計画を綿密に立てて実行に移すのに対して、
中国企業の多くは「思いつき、行き当たりバッタリ」で
年間計画を立てない。
あっても「取りあえず作成してもので、見てない」となります。

一概にどちらが良くて悪いとは言えません。
どちらにもメリット&デメリットがあるでしょう。

中国企業の場合は、市場や現場の変化に対応しやすいのかもしれません。
半面、「経験、勘、度胸」が優先されてしまって、
(だからそういう人材ばかり育ってしまう)
極端な話「博打のようなビジネスの連続」になりがちです。

そして、失敗した時にそもそも原案の計画がないから軌道修正や改善ができない…というリスクもあります。

日系企業の場合は、
付き合う私たちのような外部業者も、
十分に準備ができるので、良質な研修を提供できます。
半面、綿密に練られた計画があるゆえにそれに縛られ過ぎて
市場や現場で急激な変化があった際の対応が遅れがちになります。

(ただし、
多くの中国企業はまだ若く、創業者がオーナーの場合がほとんどで、
それが決断の速さを生んでいるのに対して、
現地の日系企業は多くはサラリーマン社長が多い…
という側面も見逃せません。)

それでこの2年間くらいは、
この両面を持てる企業になろう!と、
改革を進める中国企業が出てきました。
(創業者オーナーのリタイヤが近づいてきた…など)

ある中国の大手企業は、
オーナーは東京に居を構えて、
毎月、中国と日本の半々生活にシフトして、
じっくり日本式を体験&研究することに専念しています。

今までイケイケ高速型だった自信のビジネススタイルを
中速型にスローダウンさせようとしています。

ある地方の中堅企業のオーナーは、
成長期に甘い汁を吸いまくった幹部たちの自己改革は無理と判断して、
若手社員にバトンタッチを加速したいと、
日本式の教育を取り入れたいと年間計画で依頼してきました。

それぞれどんな成果が生まれるのか?
楽しみです!

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獲得術






Last updated  2016/03/02 02:28:24 PM
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2016/02/29
カテゴリ:インバウンド対策

訪日外国人観光客の増加に伴い、
収益アップの恩恵に預かる企業も増加中です。

一方で、様々な問題点も増加中で、
マナーや迷惑など連日のように報道されています。

そんな中、意外に見逃されている問題があります。
それは「恩恵の分配がうまくいかない」ということです。

外国人観光客の圧倒的に恩恵を預かっているのは様々あって
その筆頭は「爆買い」でホクホクの小売業です。
それに出張族のホテルが予約できないほど稼働率が上がった宿泊業。
それからエアラインに空港、、、などがあります。

グランドスタッフ

その分、とても大きな負荷がかかっている典型も空港のグランドスタッフです。
海に囲まれた日本。
およそ2,000万人もの外国人客のおよそ9割以上は
飛行機で訪日しますから、空港利用率は上がり続けます。
その対応はますます多忙になります。

そのせいか、せっかく学校を卒業してグランドスタッフになっても、
2-3年で退職、、、という人も増えていて、
どこも人手不足状態に。

それを大いに実感したのが「面接」です。
最近は、メーカーのショールーム、ショッピングモールなどの
採用面接を依頼されることが多いのです。
(もちろんインバウンド対応のため)

先日、あるショッピングモールの面接館を担当していた時も
面接25人中、8人が空港のグランドスタッフ経験者でした。

こうしたインバウンド関連の面接で、
グランドスタッフ経験者が来ない時がない、、、ほど良くみかけます。

そして、退職理由を聞くと、
●早朝から深夜までの超変則的なシフト勤務
●客数はどんどん増えて、仕事量も増える一方
●立ち仕事に大きな重たい荷物の取り扱いで腰痛が治らない、、、
●便数が増えれば、その分、遅延欠航も増えて、
それに伴うクレーム対応も過激さを増していく、、、

客数は増えてもスタッフの人数はそれほど増員されないし、
給与も【安い?し)上がらない、、、
という矛盾を感じて退職する人が後を絶ちません。

など、過酷な労働の実態が浮き彫りになります。
ある意味で「日本の玄関」が一番忙しいし、
これからもますます忙しくなるのは間違いありません。

加えて、日本ではより良いサービスを求められます。
諸外国のように「この料金、この給与ならこのくらいのサービスでOK」
というラインがないも同然で、
エコノミー客だろうが高いサービスを提供し続けなければならないし、
その要求もますます過激?になってきます。

そして、それに嫌気がさして辞めていくスタッフが増えている、、、
すると現場は段々とキャリアの短い新人に近い人ばかりになりつつある、、、
そうした矛盾の狭間で放置された職業にも目を向けて
何らかの対応先を講じなければならない時期に来ています。

基本的には儲かっている産業なので、
こうした犠牲をなくす次のステージに向かわなければならないと思います。
(この事例の限らず…)

インバウンドの恩恵をどう分配すれば良いのか?
さっそくある会議で、議題にしたいと考えています。

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獲得術






Last updated  2016/02/29 01:43:54 PM
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2016/02/15
カテゴリ:インバウンド対策
日本人客は、
トイレットペーパーを流してしまうから、、、
相変わらず逆流事件が起きるようです。

だから、
日本人観光客がチェックインするかと、
「緊張する」とのこと。

ホテルのスタッフにとっては、
マナーが悪い客ということでしょうね(笑)

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Last updated  2016/02/16 12:06:00 AM
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2015/12/12
カテゴリ:インバウンド対策
20105年12月7日発売の週刊トラベルジャーナル。
今回の連載記事「中国人客の購買パワー獲得術」のテーマは、
Case91「効果あるセミナーの要件」です。

<週刊トラベルジャーナル2015年12月7日号>

TJ1512071

TJ1512072

今年、特に多かったのが
「インバウンドに関するセミナーを開催したいけど、
誰に頼んだらよいのか?」という相談でした。

もちろん、中国人客の販売接客に関わる範疇は私が担当しますが、
それ以外にも様々なジャンルがあります。

国ごとにも違うし、宿泊施設、飲食、体験、集客、翻訳、宣伝、、、
など、切り口によって専門家が違うから探すのは大変です。

たまに「インバウンドの専門家」と名乗る人もいますが、、、
全地域を網羅する専門家には、今まで一人も会ったことありません(笑)。

専門家を名乗る人や業者には、それぞれの専門分野があるし、
一方で実務はしたことはないけど「見聞きしているだけの未専門分野」があります。

しかし、商売上「全部知ってます!できます!」と
言い張る業者が増えてしまうので、それらのウソを見破って、
専門の部分だけをくみ取ってセミナーを依頼することが出来ればよいわけです。

例えば私たちの場合、インバウンドに関する専門分野は、
地域で言えば、中国と台湾が専門。
カテゴリーでは「販売」「接客」「誘致」が専門、、、という具合です。

だから、カナダ人団体客のホテルの受入れ対応を教えて欲しい、、、
と言われても「知りません」となります(笑)。

そうした、それぞれ専門分野の見極め方や判断基準の参考例を執筆しました。
参考になれば幸いです!

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獲得術







Last updated  2015/12/12 04:23:04 PM
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2015/12/08
カテゴリ:インバウンド対策
「爆買い」が流行語になったとか…(^_^;)。
ご本人たちは、あまり良い言葉ではないと思っているのに
(中には不快に思っている人も…)
マスコミは相変わらず爆買いという単語を使いまくってますね。
そこには「おもてなしの心」はないのでしょうか?

私自身は、雑誌の連載などで爆買いのような「言葉選び」を
もっと慎重にするべき…と主張してきました。

相手に対してのマナーもあります。
一方で「キーワード化」することで、
日本全国がいつもワンパターンになってしまうからです。

先日も北京から団体を誘致してアテンドしました。
すると以前とは違った感想が聞こえて来ました。

兆泰北京のお客さん

その典型が…
どこに行っても同じような店と商品陳列になってしまって、
免税はうれしいけど、
反面、どこに行っても似たような店ばかりになってつまらなくなった
…という声もありました。

テレビやネットのニュースが偏ってしまうため、
人気商品ばかりを取り上げてしまうから、
店側も「我も我も…」とワンパターン化現象がが起きてきます。

この団体の70%は訪日リピーターなので、
尚更そう感じるのかもしれません。

そんなリピーターはどんなモノを買うのか?
こちらはあまり報道されないので、一部参考までに紹介します。

今回は
●シマノの自転車の変速機、
●ヨネックスのバトミントンラケット
●吉田カバン
●ヤマハのギターウクレレ
●メガネ
●フリーズドライ食品
●高齢者用ショッピングカート
●ペット用品
●東急ハンズオリジナルのスーツケース
●スキーウェア
…など、徹底的に「自分の欲しい物」の買い物が中心でした。

ちなみに、探したけど買えなかったモノは…
●アライのヘルメット
●竹内まりあのCD
●三浦知良のユニフォーム
●戦艦長門のプラモデル
(なぜ「大和」ではなく「長門」なのか?不明です:笑)
…などでした。

このようにリピーターのアテンドをしてみると、
買い物の中身が多様化しているのが良く分かります。

マスコミの報道と随分違うというのが実感です。
その理由は、たいていのテレビ報道は、
テレビ局から比較的近い銀座のラオックスや百貨店ばかりを
取り上げて取材してしまうので、
どうしてもワンパターンになります。

今後のマスコミの課題は、
傾向をパターン化しづらいリピーターに関する情報を
どのように取材し伝えていくか?になるでしょう。

ちなみに、最後までクレーム?だったのは、
アライのヘルメットでした(笑)。

世界最高峰のF1やMotoGPの選手に支持されている
世界最高級品のアライのヘルメットが
なぜ、銀座や渋谷、六本木に売ってないのか?と。
(上野に行けばあるんですけど…:笑)

いつもながら、気がつかないご指摘が多数で、
勉強になりました。

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Last updated  2015/12/08 01:57:09 PM
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2015/11/30
カテゴリ:インバウンド対策
今年はほぼ毎月、時期によっては毎週のように
中国からの訪日旅行客(私たちのお客様)が来ます。

年末は特に、あれこれ準備や予定についてのやり取りに追われます。
そんな時は昨年の同時期の業務日誌が役に立ちます。
起こりうるトラブルが予測できるからです。

そんなことをしていたら、昨年の同時期の業務日誌と見比べてみると、
大きく変わった点に気がつきました。

それは、訪日前に
「Wifiルーターの手配」を頼まれることがほとんどなくなった、
ことです。

原因は、上海や北京の空港に
プリペイドSIMカードの自販機が登場したからです。

上海空港のSIM自販機

これにより、出国時に気軽にSIMを購入できるようになりました。
(日本、台湾など中国人に人気の観光地のSIMが並んでいます)
基本的に中国のスマホはSIMフリーなので、
これを購入すれば日本でも自由に使えます。

以前はWifiルーターを借りてましたが、
やはり面倒とのことで、プリペイドSIMは大好評です。

反対に意外に面倒なのは、
日本から関係業者の方々が上海や北京に来る際に、
Wifiルーター持参を勧めることです。

日本の携帯の多くはSIMロックがかかっていて、
海外に旅行出張の際に、現地のプリペイドSIMが使えない…
という弱点があります。

なので、出国前にモバイルWifiルーターを持参しなければなりません。
しかし、それにしても現地で電話連絡ができないわけです。
まぁ、その場合はLINEで通話するようにしていますが…。
だから、出国時にはしっかりLINE仲間に登録しなけれなりません。

それに見ていて可愛そうなので、
中国滞在中は、スマホとWifiルーターを持ち、
さらにその両方を使うとバッテリーの消耗が激しいので、
大きな充電池を持ち歩くことになります。

プリペイドSIMが使えれば、いつも通りにスマホだけでOKなので、
日本人が外国に行く時の方が不便に見えてくる今日この頃です(笑)。
(私のスマホはもちろんSIMフリーです)

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Last updated  2015/11/30 07:07:46 PM
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