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全7件 (7件中 1-7件目)

1

上海万博

2010/11/07
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カテゴリ:上海万博


上海万博が終わった次の日の朝、
市内のホテルはチェックアウトのラッシュでした。
観光客はもちろん、各国の関係者の帰国ラッシュです。

何もそんなに慌てて帰国しなくても、、、と思いますが、
数カ月間もの間滞在すると、やはり母国が恋しくなるのでしょう。
そのせいもあって、朝の道路は大渋滞でした。

上海万博の評判はどうだったのか?
色々調べてみると、賛否両論でした。
個人的には、賛辞の嵐だと思っていたので意外な感じがしました。

特に7,000万人を超えて世界一の来場者数を達成したというニュースに対しては、
(つまり、大阪万博を抜いたぞ!というニュース)
「1970年代の万博と比較してどうするんだ?」
「インターネットも携帯もない時代と比較しても威張れないでしょう」
「大体、日本と中国の人口は違うじゃないか。
こんなアホなニュースで人民が喜ぶと思うのか?」

などの厳しい意見が数多くありました。

意外に客観的な意見が多く、舞い上がる人々ばかりではないのがわかります。

●万博の(裏の)問題点

万博は、世界平和だの人類の…と色んな崇高なテーマを掲げても、
毎度のことながら残り1ヶ月にもなると、凄まじいことが起きます。

それは世界各国から集まった関係者スタッフの問題です(笑)。

もう会えない、人によっては会わなくていい、、、ということを理由に
男女関係が激化するわけです。

もちろん日本の愛知でも大阪でも、、、凄まじかった(汗)。
そして、上海でも同様に色んなトラブルが多発しました。
(テレビドラマ10年分と言われます:笑)

世界中から集まった者同士、数万人も若い男女が毎日出会える職場にいれば、
開会式の頃の高い志はそう長くは続かないのが現実です。
(残念ながら)

シンプルな恋愛もあれば、三角四角…と泥沼化する関係まで。
(だから、万博終了後一年もすると
当時のスタッフの同士の結婚式のラッシュが続きます)

上海でも、そうした関係者間の恋愛のトラブルで突然来なくなったり、
チームワークが乱れに乱れたり、、、は日常茶飯事でした。
(たくさんの相談?を受けました:汗)

もっともそれらを見越して、ちゃっかりビジネスをしている人たちもいます。
上海のビジネスホテルまでが、昼間の3-6時間の部屋のレンタルをしてました。
そして、大いに儲かったそうです。
これはかつてはなかったことです。
日本のラブホテルの真似です。
それほど需要が高かったんです(笑)。

ちなみに、もっと強者もいて、
こうした万博の裏事情を熟知した日本人経営者は、
実際に日本式ラブホテルを上海に開業させてました(笑)。

こういうのは「期間限定イベント」の特徴です。
期間限定だから、その後に別れが来るから感情が高揚してしまう。
そして思い出になります。
(悪く言えば後腐れなしの関係)

すると、それが忘れられなくて「次の万博も何かしたい」という気持ちになるわけです。
日本にも万博の仕事から抜けられない人々がかなりいます。
あのお祭り感が忘れられないのです。
(それと甘い汁と儲け)

20代で初めてパビリオンのコンパニオンか何かを経験して、
気がつけばコンパニオンの教育者になっていたり、
パビリオンの雇われ責任者になっていたり、、、
と、毎回の万博で同じ顔ぶれが登場します。
離れられない「万博症候群」みたいな感じです。

万博好きであることは良いとして、
こうした経験者が関わるデメリットは、ワンパターンになってしまうことです。

新しい発想やサービスに乏しくなってしまう。
かつての経験が優先されてしまうからでしょう。

日本館も毎度のことながら、その典型でした。
(良くも悪くも)

本来は、近未来が体験できるはずの万博が
何やら懐かしさとか古さ感じてしまう理由は、メンバーチェンジが少ないからです。

次の万博は、
今までのやり方やサービスをすっ飛ばすくらいのチャレンジが見たいものです。

それには、世界各国でメンバーチェンジが必要でしょうね。

===

インバウンド対応に関して言えば、大いに勉強になりました。

特に中国人が外国館に訪れる際に、
どんなコンテンツには興味を示して、示さないか?
どういう表記ならわかるのか?
求められるサービスはどの程度なのか?

などは、今後のインバウンドビジネスに役立つと思います。









Last updated  2010/11/07 04:50:44 PM
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2010/05/25
カテゴリ:上海万博


■ガイアの夜明け「攻防!巨大万博~13億人を驚かせる日本の技~」

見終わってすぐに、中国人の友人からメールが来ました。
番組の内容にあまり納得できなかった様子。

確かに
中国人の目線で見れば確かにおもしろくはないはず。
そんな内容でした。

「日本のサービスが良くて、中国は悪い」
というのを強調するあまり
豫園という観光地(お土産屋街)の商店の小姐と
上海の天下の森ビルのスタッフを比較しても、、、ねぇ(汗)。


<豫園の商店で働く小姐たちが
壁に寄りかかったり、店の中で食事している風景が強調されていた>

これはあんまりでしょう。
だいたい、豫園の小姐たちのマナーが悪くて、
それで「豫園は衰退してしまいました」というのなら話しもわかるが、
現実には相変わらず盛況で、儲かっている。
だから「別に今のままで構わない」というのが現地の人のお言葉。

それに、上海のホテルなどには
ホレボレするほど接客サービスが素晴らしいスタッフはたくさんいます。
そちらと比較して、
日本のおもてなし教育は、どこが良くてどこが悪いのか?
と真正面の比較が見たかった。


「日本のおもてなし」を商品化してビジネスにしたい気持ちはわからないでもないが、
比較の基準不明でなのに強引過ぎ、というのが正直な印象。

森ビルのようなブランドや知名度がある施設や店と、
街中の商店とでは、何から何まで違い過ぎる。

やるなら、
日本と中国の「良いサービスの比較」
そして、「悪いサービスの比較」も見たかった。

両方にあるはずだから。

「中国のサービスが悪い」という印象を抱く日本人は多い。
(抱かない人も、もちろんいる)

それには悪い原因がある。
日本人がそれなりに良いサービスをする原因もある。

そういう私も中国に来たばかりの頃は、
「中国人のサービスは悪い」と一方的に考えていました。

しかし、この10年、中国で上海、北京から
ハルピン、内モンゴル、昆明、、、まで現場の指導をしてきて、
それぞれの原因があることを痛感しました。

まずは「給与」。

日本では、大学を卒業して、接客業に就職しても、
オフィスワークの仕事をしている友達と給与はそんなに変わらない。

しかし、中国(特に上海)では3~5倍も違います。
就職して2-3年経つと、
片やオフィスワークで7-10万円くらい。
レストランなどの接客業の場合、2-4万円程度。

これを日本に置き換えれば、
オフィスワークが20万円で、
接客業が5万円、、、(汗)
そうなったら、誰もやらないでしょう。

しかし、中国ではこれが現実で、
オフィスワークと同じような給与を出すホテルやお店では、
日本人のおもてなし指導なんか必要ないほどサービスがうまい。

また、労働条件も違います。
豫園とかの商店街で働いている小姐たちは、
一日12時間労働で、休憩時間なんてないし
休憩室も用意されていない。。
だから、店の中で食べるしかない、、、だけのこと。
よって携帯電話も店内でかける(しかない)。
何しろ、店から出れないのだから。


ただそれだけのこと。

それに比べれば、
日本の施設やお店はラクなもんです。
2時間に一回くらい休憩時間もあって、
場合によっては休憩室も完備。
さらに言えば従業員食堂まで完備。
ユニフォームも支給。
8時間拘束でも実働6.5時間くらい


しかも給与が高い。
(かつて「日本はおもてなしが出来る条件が整っている、、、」
と中国人の生徒に指摘されたことがある)

また、万博のパビリオンとか森ビルとか外資系ホテルとかエアラインとか、
知名度、名誉、有名度が高ければそれだけでも「シャン!」とします。
それだけでモチベーションが高くなるわけです。

無名の街中の商店の小姐たちはそうはいきません。
守るべきブランドもない。

小姐たちが守るべき使命は、、、

そう!

販売すること!


これができればよいのです。
それが役割。
彼女たちの評価は「どれくらい販売したか?」だけです。

だから
「販売しない仕事と比較されてもそれは可哀相だよね」
というメールを返信しました(笑)。

ということで、
比較するなら条件を揃えてもらいたかった。

===

番組には出てこなかったけど、
このあとの上海万博の課題は、
すでにダレ始めているパビリオンのスタッフのフォローアップでしょうね。









Last updated  2010/05/26 01:02:12 PM
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2010/05/20
カテゴリ:上海万博


@上海万博

場内の視察をしていると、
突然、ディズニーランドのようなパレードの音楽が聞こえて来ました。
あわてて、音を追いかけて行くと、
案の定、、、パレードがスタートしてました。

しかーし、
音楽こそディズニーランドに似ていても、
ダンサーはほとんどが子供。

おまけにこんな↓シーンも(汗)。

上海万博のパレード1

上海万博のパレード2

題して「首吊ローリングサンダー!」

体操の教室に通っているか何かしれないけど、
どう考えても体に悪いはず。

⇒【動画】上海万博の驚きのパレード

★写真は2:40~のシーン!

パレードを見ている客は少数だったけど、
近くにいた欧州人客は「なんでこんな残酷なシーンを入れるのか?」
顔面蒼白になってました。

一体誰がこんな演出を考えるのでしょうか?
または、こんな演出(パレード全体として)をOKしたのか?
「こんなシーンはいらない!」という人はいなかったのか?
目立てばいい、という考えは本当に愚かだと思います。

このパレードは、一体何がしたいのか?
まったく不明なパレードでした。

あの少女は、、、万博の最終日まで無事であることを祈るばかりです。







Last updated  2010/05/22 07:17:50 PM
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2010/05/01
カテゴリ:上海万博


アイルトン・セナ。
94年5月1日のイタリアのイモラで開催されたレースの事故で亡くなりました。

それ以来、毎年5月1日にはセナのビデオを見ていましたが、
近年はYoutubeがあります。
世界中の人々がセナのビデオをアップロードしています。

↓そんな中、大変貴重なビデオを発見しました。

組曲 SENNA Forever 第一楽章~闘争~(T-SQUARE/Truth)

94年の8月に浦安のNKホールで行われた
アイルトン・セナの追悼イベントのライブコンサートの映像がありました。

当時、私は宮崎県に住んでいたため、東京にいるメンバーと手分けしてチケット予約の
電話をかけまくりました。
東京では、何度電話してもつながらかなったようですが、
宮崎からはすぐに繋がって、かなりよい席を確保することができました。

NKホールは当時のレジャ研メンバー4人で行きました。

その際に感動したのがこのライブでです。
巨大スクリーンには、セナのレースシーンの映像。
そして、その手前には、T-スクエアと日本新フィルハーモニー楽団

素晴らしい演奏と映像のコラボレーションで、
誰もが涙を抑えることはできませんでした。
(まじめに、ほとんどの人が泣いてました)

改めてYoutubeで観ても素晴らしいコンサートでした。

===

当時、このイベントがテレビで放映された時にビデオに録画して
をブラジル人に見せてあげたことがあります。

「なんじゃこりゃ?」と、彼は腰が抜けるほどに驚きました。
偉大なスポーツ選手このようなイベントで追悼する、、、
セナはブラジル人なのに、、、
日本は凄い国だ!と。

世界各国で大小のイベントがあったらしいけど、
これほどのクオリティ高いイベントを開催するとは、、、自分も行きたかった、と。

===

いよいよ上海万博が始まりました。
この万博はもう波乱万丈だと思います(笑)。
(すでに大小の事故が多発ですが、、、:汗)

ただ、この万博を機会に、一人でも多くの中国人が、
見栄や大きさ、豪華さ、、、という価値観から、
本当の品質に目覚めるきっかけになれば、、、と思います。








Last updated  2010/05/05 07:23:46 PM
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2010/04/21
カテゴリ:上海万博


4月20日に上海万博のソフトオープニングと称したテスト営業がありました。

時期を同じくして、上海万博のPRソングが岡本真夜のパクリだったことも発覚したり、
キャラクターもアメリカのパクリ、、、などなど、
開催前に今までのせっかくの努力を一発で水の泡にしてしまうところが
何とも情けない。

↓大混乱の様子は、リンリンのブログをご覧下さい。
上海万博のテスト営業は大パニック!Byリンリンのブログ

中国が威信をかけて望むと、なぜかこういう結果を招いてしまう傾向があります。
(北京オリンピックもそう)

「アララ、、、(汗)。やっちゃったよ(涙)」

ある意味では、そのあまりにも劇的な「アララぶり」は、
まるでテレビドラマのようです。

万博に必要な訓練は2つ。

一つは、運営の訓練です。
接客はまぁまぁでOK.
割り切りが必要です。
そもそも万博に高度なサービスを求めること自体間違いです。

なぜなら、万博は客をリピーターにする必要がないからです。
一度来てもらえば十分なのです。
だからホテルやディズニーランドレベルを求めも無理です。

それよりは、大挙に押し寄せる来場者をどう円滑に効率良くコントロールするか?
この一点です。

なのに、大混乱の翌日に
割り箸を口に加えさせて「笑顔の強化」の訓練をしてました(汗)。
まさにピントがズレているわけです。

2つめは、来場者の教育です。

ハッキリ言って愛知万博の運営は楽勝でした。
客が慣れているからです。
万博やテーマパークで遊ぶ「遊び方」を知っている人が1億人も住んでいる国なので、
従業員はラクなものでした。

しかし、中国は違います。
ディズニーランドも万博も知らない人がほとんどです。
つまり「遊び方を知らない」のです。
「並び方」も知らない。
(日本の万博運営と違う方法が必要)

だから、イメージばかりの広報PRはもうやめて、
テレビ番組で「こうして遊んで下さい」と啓蒙する必要があるのです。
だけど、番組を作る人、企画する人たちはそういうことをわかってないから、
相変わらずどうでもよいイメージ宣伝をやりたがります。

ハードは完全にできるのは約1ヶ月後でしょう。
見た目だけなら、開業後一週間後だけど、、、。

しかし、ソフトは、、、(汗)。
スタッフも運営者もド素人なので仕方ないけど、
クレームだらけの現場で働くのも辛いものです。

ということで、レジャ研上海では、
上海万博で働く、運営スタッフたちに対して、
(運営幹部からスタッフまでが対象)
ネットで運営サービスを勉強できるサポートを開始しました。









Last updated  2010/04/23 08:37:12 PM
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2009/06/24
テーマ:中国&台湾(3139)
カテゴリ:上海万博


上海万博のスイスのパビリオンが
東方航空の機内誌に登場!

スイスパビリオン2@上海万博

この5月より着工しました。
<ゴンドラ>を使用して、館内を約10分間で廻ることができます。
一時間当たり最大で約3500人が搭乗可能。

ご覧のように、周遊しつつも上下に軌道があるので、
楽しい仕上がりになるのではないでしょうか?

万博のパビリオンも、テーマパークのアトラクションも、
どんな装置を選択するか?が、重要です。

極端な話し、ジェットコースターのようなライドを選択してしまうと、
乗る人はスリル満点で楽しいかもしれないけど、
「乗れる人が限定されてしまう」というデメリットがあります。
だから、万博には不向きです。

また、歩いてじっくり見て回るようなパビリオンの場合、
乗り物に乗らないので、時間に左右されないで見れるから
好きな人には堪らないかもしれないけど、
一時間に見れる人数が限られてしまい、不効率になる。

さらに、万博はどこも広く、
上海の場合、超ド級に広いので、
来場者は移動時に十分に歩いて疲労困憊です。
さらに、乗るまでに立って待っているわけですから、
パビリオンでは歩かないものが好まれます。

ゴンドラの良いところは、
待っている時に、常に列が前に進むことです。

ベルトコンベアーと同じようなものなので、
どんどん人を乗せて発車できるので、
待ち列で「じっと待つ」のではなく、
常に歩いて前進できるので、同じ1時間待ちでも辛さが軽減できます。

このような視点で見ていくと、
ゴンドラのように誰にでも乗れるライドを選択して、
それでも平坦で飽きないように、、、
待ち時間を停滞させない、、、、など、
シンプルだけど、十分に考え込まれているのがよくわかります。

本番が楽しみですね。







Last updated  2009/06/25 08:50:22 PM
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2009/06/14
テーマ:中国&台湾(3139)
カテゴリ:上海万博


中国で仕事をしていると、日本とは違った大変さを味わうことになります。
まぁ、外国なんだから当たり前で、
それが嫌なら中国に来なきゃいい、、、と言うのも正しい。
日本でもやろうと思えば、仕事はたくさんあるはずだし。

そして、本当に嫌な人たちはとっくに退散しているので、
まだ中国で活動している日本人は、我慢できる範囲の大変さがある、、、
というのが正直なところでしょう。

僕が常々感じる大変さは、
多くの中国人ビジネスマンは「予定や計画を立てない」ことです。
立てているのかもしれないけど、
あまりにもアバウト。

だから突然呼ばれて「打合せに来てくれ」とか、
そのくせ「次の予定が入ったから」と呼び出しておいて先に退散したり、、、。

または、その打合せで何を話し合うのか?
明記したメールとかFaxもなく、もちろんアジェンダもない。

話し合いとは言うものの、
あまり記録を取っている人を見かけないし、
後日、議事録を作成して回覧する、という人も稀。
(業種、職種によるでしょうが)
(日本でも広告代理店経由の仕事は似ているかな:笑)

だから、トラブルの元は「言った、言わない」がほとんどの原因というのもわかりやすい(笑)。

そして「来週までに提案して欲しい」と依頼を受けて、
「まいったなぁ」と思いながらも提案書をまとめて送っても、、、
その後、結果がどうなったのか?何か修正が必要か?などの
フォローがない(汗)。

だから、日本で仕事する時より、約5倍くらい
「あの件はどうなったの?」「いつまでに?」「誰と?」「結果は?」などなどの
確認魔と化すわけです。

こちらのスケジュールの立て方に比べて、
彼らはとても短期のスケジュールで考えて行動するから
噛み合わないわけです。

「再来週研修できませんか?」
なぁーんて、ザラですもん。。。

一般的に人件費が安い(日本に比べて)と言われる中国でも、
このような無駄な会議ややり直しだらけがチリも積もれば、、、
そりゃあ儲からないだろうし、仕事が異常に疲れるわけですな。

頭が切れる人も多数いるし、ある部分の優秀な能力を持っている人は多いはずだけど、
「仕事の足腰が弱い」「鍛えたない」ので、
(ヒンズースクワット1000回!と叫びたくなる)
結果として生産性が高くならないのが実情なんだなぁと実感します。

反対に、もし彼らが足腰の強さを身に付けたなら、
仕事の生産性がバンバン向上して、
(向上の余地が膨大なので)
まだまだ成長できる可能性は大だろうな、と思います。

とはいえ、これは現地にいる日本人もかなり感染?してしまうのか?
元々そういうスキルと実力がないから、外国に逃避したのか?
いずれにしろ、同じような仕事をする日本人も多いのも現実です。

ある意味、全く変わらない人もゴロゴロいます。

だから、現地で仕事をする際に、日本人だから安心、、、なぁーんて「ない!」のです。
これから中国でビジネスをやる人たちは要注意です!

こうしたことが大型プロジェクトになると顕著に出てきます。
その典型が上海万博です。

特に今年に入ってから、レジャ研にも多数の依頼や相談が舞い込むようになりました。
舞い込むくらいですから、問題だらけです。
それらに共通していることは、「計画性がない」のではなく、
「計画がない」のです。

また、なぜこういう現状になってしまったのか?記録や証拠もない。
口頭でやり取りしてればそうなる。

そして、相変わらず「とりあえずこういう資料をください」というのが多い。
もう「とりあえず」の時期じゃないでしょう?
というのが本音ですが。

それでも、ハードは政府の大号令があれば大突貫工事で間に合うでしょうが、
ソフトは、、、どうでしょうねぇ(汗)。

レジャ研も、自分たちが関るパビリオンについては、
ハードもソフトも間に合うのではなく、「いいね」と言われるものにしたいと

密かに新しい運営方法と教育方法を取り入れてみようと企んでいます(ニヤニヤ)。

このような超大変級な仕事の中に身をおくと、
アラばかりが見えてきてしまうけど、
それは「ハッ」とさせられるものもあって、
最近の自分たちの仕事のやり方を総点検する機会にもなっています。









Last updated  2009/06/15 03:08:08 AM
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