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小さい頃から「お前だったら・・・」と言われて育った。姉に比べて頭が悪い私は劣等感を持って生きていた時期もあった。
いつしか社会に出る年齢になり感じた事は「もっと学習したい」。 先輩社員の会話を聞き、又、上司の会話を聞き、聞き慣れない言葉や身のこなしに又、劣等感を覚えた。心の中では成長したいと思いつつ何をしたら良いのか・・・模索の日々。 そこで・・・知らぬ間に「辞書」を持つ事が癖になった。 先輩や上司の会話を仕事をしつつ耳で聞き、はっはーなるほど、そういう事か・・・と自分で納得しながら習得していくのがいつの間にか楽しかった。そして、自分の自信につながった。 「やればできるじゃん!」と自分で自分を励ましながらの今が有る。 「自信を持つ」ということは自らが「学習」することだと思う。おのずと自信は後からついてくる。自信がついてくると自分の解らない事は恥ずかしがらずに誰にでも聞けるようになる。これが劣等感からの脱却だ。自分の経験上、「劣等感」からは何も生まれない。ただ自分自身と戦う事にしかならない。 「学習」をして「自信」をつけながら「成長」していこう。 blogランキング参加してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.22 12:38:55
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