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昨日、訪問看護ステーションを開設している富田社長がお見えになった。言葉や活字では良く見たり聞いたりしますが私が感じていた「訪問看護」とはちょっと違った。実に奥が深く・・・。富田社長の貫禄もうなずけるものでした。一緒に「想原」の金井社長もお見えになった。金井さんは奥様が乳ガンを患い、何年もの間、看病をした。その時に奥様が楽に体位変換ができないかとの思いで介護福祉用具を開発した。奥様への思いが伝わってくる器具である。その素晴らしい介護福祉用具を富田社長が自分の訪問看護に使用していきたいとの事での話。横に同席させて頂きながら話を聞いていると「凄いなぁ」のひとこと。開発した金井社長も看護をしている富田社長も目を輝かせながらの会話に圧倒される。キャリアを積んで来られた方にはオーラがある。素晴らしいお二人との出会いに感謝。感謝。
駅まで送って行きましたがお二人の背中に強さを感じた。 他人事のように感じる介護福祉用具・・・しかし明日は我が身。いつお世話になるか必要になるかしれません。床ずれがしない体位変換用具、微力ながら世に送り出すお手伝いをさせて頂きたいと思っています。 訪問看護ステーション グッドママ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.29 12:39:48
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