受けたと信じる信仰
3月3日(水) 受けたと信じる信仰
祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになります。
マルコの福音書11章24節
祈りの原点、それはイエス・キリストが語られた
「求めなさい。そうすれば与えられます」ですね。
まず求めることです。
その時、与えてくださいます。
そして、さらに祈りの奥義とは、
やはりイエス・キリストが語られた
「だからあなたがたに言うのです。
祈って求めるものは何でも、
すでに受けたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになります。」
このみことばです。
祈って求めるものは何でも、
すでに受けたと信じるのです。
何でもと書いてあります。
すばらしいみことばですね。
もちろん、大前提に
主のみ心ならばということがありますが、
主の御心はそんなに狭く小さくはありません。
だから大胆に厚かましく求めましょう。
健康、経済、学業やお仕事、
家族や職場や学校の人間関係、
どんなことでもいいのです。
そして主の御心だと確認できたら、
受けたと信じる。
これから受けるのではなく、
すでに受けた、
つまり祈りは答えられたと信じるのです。
いつか答えられるのではなく、
すでに答えられたと信じるのです。
具体的には告白を変えましょう。
答えられたと信じて告白しましょう。
そして受けたと信じて行動しましょう。
その時、その通りになります。
イエス・キリストの言葉は真実です。
必ず、そのとおりになります。
あなたはイエス・キリストに愛されています。