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テーマ:まち楽ブログ(32203)
カテゴリ:散歩
酒と旅を愛する小生…、 月に一度、名古屋の大須にある小さな寺で、 写経…半紙に御経などを書き写していく坊主の修行、 ひたすらに般若心経を書き写し、心を整える。 その帰り道、名古屋駅で…、 甘いものには目が無い小生 ⇒http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/20161208/ 必ずこの、好物の、伊勢の虎屋ういろを求める。 以前は、岐阜高島屋でも手に入ったのだが、 いつの間にか、なくなっていた。 「いせとら」と呼び、馴染んでいた。 さて、そうこうするうちに、岐阜駅。 2017年、 織田信長が、この地を「岐阜」と命名して450年の今年、 さまざまなイベントが催される岐阜 まだまだ、変わっていく その昔、岐阜と尾張の熱田神宮を結んでいた御鮨街道の、 http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/20151211/ 現代の御鮨街道の道標と、カラー舗装も、知らぬ間にずいぶんと整備されていた そして今日も、例によって例の如し、 あの大好きな町へ、御鮨街道をなぞる このマンションの角を曲がり、 踏切をこえ、 溝旗公園を右手に…、 現代の御鮨街道、カラー舗装が続く ここらあたりは、市場であったと聞く。 その名残か、こうした懐かしい菓子問屋をはじめ、 ぽつりぽつりと卸問屋が残る …いつもの交差点、 大好きな町「美殿町」と御鮨街道の交差点は、すぐだった もうすぐ、「梅まつり」のこの時季、 梅林公園へ向かう人も、ちらほらと流れているが、 小生は、最近、気になる、一本の木に向かう 美殿町の通りから、少し南に入った、 以前は小料理屋か何かだったか、そんな体の建物の、 佇む一本の気になる木 いつ、どんな景色を見せてくれるのか、気になる木…、 そして、もうひとつ気になる…、 そこは…、まるで江戸時代の煮売屋を思わせる店表の、縄のれんをくぐると、 広い厨房と、 高い天井に、引き寄せられる 隣の客の様子を伺いながら…、 まずは、名物「あかつ餃子」に、一口のビールを この餃子、この一口のビールに、なかなかに合う これも名物「麻婆豆腐」 この旨みと、しびれ具合が、なんとも言えず心地よい ここは、中華料理の店…、 と、熊本の馬刺しが…、一口…、 これは甘いなかなかに旨い もう、熱燗に限るというものだ ここは、馬肉料理の店…、 と、今度は豚の心臓を、炙って喰らう この、コリコリとした歯ごたえが堪らない 続いて、鶏を、焼いて喰らう この、ギュッとした筋肉の弾力が、また堪らない ここは、焼肉の店… と、最後に、野菜たっぷりの「タンメン」を啜れば、 もう、大満足なのである ところで、この店…、 厨房で独り、中華鍋を振るこの店の主…、 先代より受け継いだ、肉をみる目と中華の味に、 その間違いのない仕事に、遠方より通う客も少なくない 「二代目 あかね家」 乞うご期待
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最終更新日
2017年03月10日 09時36分23秒
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