こんばんは、ともです！

先週のブログで紹介した『ひむかのくに えんぱく２０１１（延岡感動体験泊覧会）』。

いよいよプログラムの受付けが今週9月1日（木）から始まりますよ～！

今年は10月15日から11月6日までの23日間、昨年から大幅増量の35プログラムがみなさんの参加を待ってます！

しかも延岡市だけでなく、大分県佐伯市・日向市・日之影町・美郷町もえんぱくフィールドとして展開。

そんなえんぱく2011の新プログラムをちょっとだけご紹介します！

『夕焼けに「ほろっ」。夜景に「ドキッ」！～出逢いの聖地で恋占い～』

美しい夕景と夜景百選にも選ばれた愛宕山の夜景。展望台で出逢いの聖地の物語を紹介したあと、エンゼルカードであなたの恋を占います。カップルで登るもよし。これからの恋を探しに訪れるもよし。スピリチュアルな時間をのんびり過ごしちゃおう！

『上祝子の神さん山 ～ホオリノミコトに会いに行く～』

大崩山の清らかな水がそそぐ祝子川（ほおりがわ）は、その名の通り、山幸彦（ホオリノミコト）の伝承が残る神々の郷。神話の時代を感じることまちがいなし！田んぼでとれたおいしいお米のおにぎりと旬のしし鍋を食べながら、ゆっくり、のーんびり、してみませんか？

『追憶バスツアー in 五ヶ瀬川 ～セピア色の風景をさがしに…～』

日之影町から延岡市にかけて、五ヶ瀬川沿いに点在する産業遺産や構造物をガイドがご案内するバスツアー。そこには橋梁・廃駅・発電所やダムといった昭和の人々の営みを支えた数々の風景が残っています。そのデザインに込めた先人の思いとは？変化のめまぐるしい現代、私たちが忘れた”何か”を探す旅がはじまります。

今年も楽しみなプログラムが目白押しですね(◎o◎) ではここで、昨年から実施されているプログラムも写真とともにご紹介～

まずは『時を超える細島まちあるき』

舞台は日向市細島。県内でも数少ない木造三階建ての「細島みなと資料館」（昔は「高鍋屋」宿だったそうです）や、妙国寺にある国指定の見事な庭園をご覧いただきます。

つづいて『きしがみ工場＆あげみづくり』

北川町にある岸上蒲鉾の工場を見学し、“あげみ”をいただいちゃいます！うま～

そして『須美江で味わうご当地グルメ、海賊丼！』

日向灘定置網どれの新鮮な魚に、宮崎県産ブランドのひとくちアワビ「浦の恵」などを贅沢にトッピング！やばい、死ぬほどうまいかも。

人と人、人とマチをつなぐ『えんぱく』。

最後にみなさんで「えんぱく宣言」して今年のえんぱくに参加しましょう！

≪えんぱくに関するインフォメーション≫

■えんぱく総合窓口　０９８２－２３－１１９３ （受付時間　１０：００～１７：００）

■えんぱくホームページ　http://www.enpaku.net/　

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■えんぱくtwitter　@enpakucat