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万葉の足あと【万年青日記】

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2012年03月19日
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カテゴリ:実親
実親の整理をしながら植替えも進めています。これは千代田系の実親の割り子です。

松谷

松谷

ラベルが薄くなっており、植替えの履歴だけしかわかりません。まだ羅紗千代田が騒がれていたころからの履歴なので、そこそこの系統のものではないかと思うのですが、私の代で、まだこの木は実を付けていないので実績がどうなのかよくわかりません。今年、総親にも花芽はきていませんでした。


こちらは実親の『千曲』です。
千曲

千曲

これも我が家では実績はありません。過去には実親の千代田獅子として重宝がられましたが、現在、この斑では千代田獅子とは言い難いと聞いています。私もこれは白斑だと思います。





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最終更新日  2012年03月19日 11時04分55秒
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実親 千曲   千代田の松 さん
万葉さん、こんにちは。
omotoboyさんのブログを参考にして下さい。
2010年3月18日
http://omoto-boy.blogspot.com/2010/03/blog-post_18.html (2012年03月20日 13時19分05秒)

千代田の松さん   万葉 さん
ありがとうございます。実は『千曲』とラベルの付いた実親は我が家にもう一種類あります。こちらは縞甲なのですが、もし実績がわかりましたら教えてください。 (2012年03月20日 15時24分48秒)

鳴門の松   千代田の松 さん
2010/03/18
3月18日 鳴門の松
『鳴門の松(なるとのまつ)』
[画像]
長野県豊野町に住んでいた原重太郎氏が昭和49年に作出した千代田縞甲である。
実親『千曲(ちくま)』から生えたとされている。
『千曲』は「根岸の松」×「地変わり縞甲」の交配から作り出された実親である。
命名登録者は重太郎氏の息子である原公一氏。63年登録。
『青海波』の千代田斑といったイメージで、中立ち葉で葉先は丸止めになる。
この品種はとにかく千代田斑が鮮明で、表面は雅糸竜に覆われほとんど見えないが、葉裏に見える千代田斑の鮮明さが見るものを魅了する。
かつて「千代田羅紗」が作出される以前には100万以上の値が付けられ、人気を博し、一世を風靡した銘品である。 (2012年03月20日 15時50分33秒)

実親 千曲   omoto-boy さん
鳴門の松の「千曲」は縞甲で雅糸の強い立ち葉性の木です。 (2012年03月20日 22時27分36秒)

omoto-boyさん   万葉 さん
やはりそちらの千曲ですね。我が家の縞甲の木はomoto-boyさんのコメントそのままです。 (2012年03月21日 01時46分23秒)


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