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2019.11.22
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カテゴリ:ポケモン関連
ぼく(2006ジム城デビュー)の主観です

<2000〜2002ぐらい>
知らんけど少なくとも初代に比べて悪・鋼・クロチョ・めざパの追加とエスパーの弱体化で確実に大出世
地割れとかで使われていたと聞いたことがあるような気がする。知らんけど

<2003〜2005ぐらい>
「クロチョ鈍いねむねご@残飯やピントなど」
サポートで壁貼ったりして、エースでこういう型で使うのが強かったらしい。
エースと言っても当時は55だけでなく53-51編成もたくさんあったりしたようだ
これを対策するために低レベで電気技ドリロねむねごみたいなサンダーもいたりしたらしい。
当然、特定のポケモンで簡単に止まる。

<2006〜2009ぐらい>
レベル問わず、広範囲で使われることが増えた。
特にカイリキー受けとしては飛行・エスパー・ゴーストが基本だったので、
それらを潰せる「クロチョ雪崩めざ霊眠る」みたいな型がデフォだったイメージ。
「カイリキー受け」とか書いてるけど、まだ爆破で勢いで対策したりというのは一般ではなく、
格闘ポケモンは格闘耐性を後出しして受けに行くようなことが根強く行われている時代だった。
だからそれらに対する高火力の役割破壊が持てるカイリキーは、崩し役として強かった。
特に当時、カビパを中心に発展していく環境だったので、
カビパへの攻略のキーとして、恐らく歴代で最もカイリキーが強かった時代なんじゃないかと思っている。

<2009〜2011ぐらい>
カイリキーがつよいので対策され始めた。
特に上記の範囲では崩せない、ねむねごヘラや、ウツボ・ベトン・ニドクインなどの毒ポケモンが増えた。
そこら辺を崩すために地震を持ったカイリキーも増えて来た。
特に当時、「雪崩+めざ霊か、地震+めざ虫か」みたいなところがあった。
地震はお化けへの打点もあるので、エスパー対策はめざ霊よりもHPが減らないめざ虫で済む。
大文字を持ったものもたまに見かけたが、たまにしかいなかった。つまりヘラでは依然として止まる
この頃まだフシギバナは全然いなくて、ウツボのほうがまだ居た。
結構先のメタまで予測してるタイプの人が大文字や火炎持ちのカイリキーを使っていた印象がある。
因みに僕自身よく使っていたのだが、
低レベルでの「クロチョめざ霊ねむねご」とか「クロチョのしかかりねむねご」なんかもちらほら居たりした。
当時はハピナスとかイノムーとか、中レベルの10万冷パンゲンガーとかみたいに、
カイリキーを後出しして受け役割を持てる相手っていうのが結構いたので、
そこから広範囲で崩しに行けるという魅力があった。

<2011〜2014ぐらい>
カイリキー氷河期。55サンダーがカビパを超えるほどの環境最前線に降臨し始めたのと、
爆破を中心とした対戦の高速化により、格闘受けを用意せずとも誤魔化されてしまうようなことが増えた。
ノーマルタイプである遺伝子ケンタにも不利を取られてしまう。
挙げ句の果てには2012ぐらいからフシギバナまで登場した上に、これがどんどん増加し続けたので、
全抜き役としてのカイリキーは姿を消し、一部の選出に刺さるという程度だった。
この頃カイリキーの強さに関する軽い論争が起きていた。

<2015ぐらい〜現在>
フシギバナの暴走がそれまでに比べて落ち着いて来たのと、バンギラスの急増、55ミルタンクの台頭、
55カビの復権などの追い風によりカイリキーは再び息を吹き返してきた。
特に物理ポケモンでミルタンクにタイマンで勝てるのは極めて貴重な存在。
爆破対策も研究が進み、立ち回りも洗練され、カビやパルにただ後出しして爆破をあっさり食らうようなことは減った。
低レベルで頻繁に使われるパワーのあるポケモンは軒並みカイリキーにタイマンでは弱いので、
こちら側から爆破爆破カイリキーをするのも有効になってきた。
攻撃範囲としては飛行対策を切った地震+めざ虫型が主流、そこに大文字や火炎を持つことも。
レベルに関しては昔から変わらず、55も50もそれぞれある感じ。


みたいな、金銀の対戦において、そのポケモンがどう使われてきたか、
ポケモンごとに着目して歴史をまとめて行くのって案外無かった気がする。
一例の提示として実験的にカイリキーを書いたけど、こういうのって需要あるかな?
自分のデビュー前は当然、この記事みたいに雑になるけど。





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最終更新日  2019.11.22 04:04:00
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