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牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

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2009年05月29日
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カテゴリ:映画
※FMとやま『シネマの細道』 2009/5/27放送分紹介作品(3)

よく考えてみたら、5/29なんて特別な日でもないのに、
土曜日ではなく、わざわざ金曜日に公開する意味って何なんでしょうね?


『スター・トレック』
(5/29~:ファボーレ東宝、TOHOシネマズ高岡)
公式サイト:http://www.startrekmovie.com/intl/jp/

これ『スター・トレック』なんてタイトルつけてもいいのかしら?
と思っていましたが、カタカナ表記に関して言えば、
今までの作品は『スタートレック』で「・」がなかったんですねひらめき

シリーズを知らなくても理解できるように、
お馴染みのカーク船長やスポックの若かりし頃を描いた作品です。
僕も過去に映画を2本ほど観ただけですが、今回の映画から始めて、
過去のシリーズを観始めても良さそうと言えば良さそうですOK

といっても、今までシリーズを観てきた人の方が楽しめることは確かです。
“あの”キャラクターが!!ということになりますからね。

時間移動が物語りに組み込まれていて、
若かりし頃のスポックと歳を重ねた未来のスポックが登場します。
未来の(つまり、年齢を重ねた)スポックを演じているのは、
当然のようにオリジナル(?)のレナード・ニモイ。

この方、『刑事コロンボ/溶ける糸』の犯人役でもあります。

126分ある割には、全く長さは感じませんでした。
というか、意外とあっさりした作りになっていたんですよ。

結局はもともとのキャラクターを生かしている中で、
ジェームズ・T・カークはエンタープライズの船長になる、
スポックも副長になるなど、行き先は分かっている訳ですからあっかんべー

で、そこへ行き着くまでのジェームズの苦悩みたいなものが
描かれているのかと思ったら、割とハードルが低くて…。
どちらかというと、スポックの苦悩がメインのようでした。

そうですね、書いていて気がつきましたけど、
この映画の主人公はスポックだったのかもしれませんね。





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最終更新日  2009年05月29日 11時24分23秒
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