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牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

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2009年08月05日
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カテゴリ:映画
※FMとやま『シネマの細道』 2009/8/5放送分紹介作品(3)


『G.I.ジョー』
(8/7~:TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡)
公式サイト:http://www.gi-j.jp/

フィギュア玩具『G.I.ジョー』のアニメ版である
『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』をベースとした実写作品。
…なんてことは知らなくても映画は理解できました。

武器商人デストロが開発したナノマイト(金属を食い尽くす化学物質)兵器を
工場から移送する際の護衛の任務を任されたデューク率いるNATO軍は、
世界制服をたくらむテロ組織コブラの襲撃に遭い壊滅状態にされ、
ナノマイトを奪われそうになるが…。

そこに現れたのは世界最強の国際機密チーム“G.I.ジョー”だった!!

物語は非常に解りやすく出来ています。
G.I.ジョーに入隊したデュークが使命よりも愛を取ってしまうところとか、
コブラがナノマイト兵器で最初に攻撃するパリの対象物とか。

でも、この手の話はあんまり難しくしても仕方がない。

この映画には完全に続きがあります。
本作だけでは明らかになっていないことが多すぎるのです。
で、これが気になって仕方がないんだなぁ。

全体的な物語の展開は雑なんですけど、僕は嫌いじゃないですね。
デュークは次回はかなり苦悩することになるだろうし…。

テロから世界を救ってるのか何なのか分からないG.I.ジョーのメンバーたち。
パリでコブラと戦っていた際、街のあちこちで爆破がおき、車が吹っ飛び…。
おいおいおいおいおい、一般市民が犠牲になりまくってるぞ~!!
…などという細かいことは言いっこなしで楽しむのが賢明です。





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最終更新日  2009年08月06日 01時40分23秒
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